立ち食いそば「笠置そば」の春菊天そばが衝撃的だった話
二人が本編前に語ったのは、前回の収録後にそのまま足を運んだ立ち食いそば「笠置そば」の話です。門仲からタイチの家を経由し、豊洲方面へ大横川を越えた先にある有名店だといいます。
(笠置そば)行きました。うますぎ。
あそこ最高っすよね。なんだかんだ初めてでした。
二人が頼んだのは春菊天そばで、580円という価格に驚いたと話します。目の前で揚げてくれる春菊天がとにかくうまかったといいます。
春菊天2つって言ったらその後はもう、売り切れ。ラスト2つをギリギリ頼めた。
タクマはもともと春菊が苦手だったものの、「あそこといえば春菊天そば」と調べて出てきたので頼んだところ、想像を超えてうまかったと振り返ります。
春菊って、ちょっと独特な香りするじゃないですか。それもなんかいい感じに、アクセントになっててね。
タイチの門仲の知り合いはカレーコロッケそばが一番うまいと言っていたそうで、タイチは次回それを狙っているといいます。月曜のランチもやっている点も、二人にとって大きな魅力です。
なぜ深川の店は月曜休みが多いのか
本編のテーマは「月曜やってるお店特集」です。深川・門仲・森下エリアは月曜休みの店が多く、店選びにいつも困ると二人は口をそろえます。
大体、やってないですからね。行こうと思って、「あ、今日休みか」みたいな。
なぜ月曜休みが多いのか、タイチがその場で調べたところ、土日に客が集中して忙しくなるため、週初めの月曜に休息を取る習慣が定着した、という説明が出てきたといいます。
土日にお客さんが集中して忙しくなるため、週初めの月曜に休息を取る習慣が定着した。
一方で、二人が大学時代を過ごした京都では火曜定休が多かった記憶があるとタイチは話します。土地によって定休日の傾向が違うのかもしれない、という脱線もありました。
門仲で月曜もやってる「マグロ人」と「とり福」
門仲で月曜も営業している店として、タイチはまず立ち食い寿司の「マグロ人」を挙げます。月曜になると行きつけの店が閉まるため、高頻度で通っているといいます。
マグロ人という立ち食いのお寿司屋さんです。立ちで一人でも入りやすくて、めちゃくちゃうまい。
立ち食いで、安く美味しい寿司が食べられる点が魅力だとタイチは話します。絶対やってるという信頼感が、月曜の店選びで心強いといいます。
あそこはね、もう安定の信頼してます。絶対やってるから。
続いてタイチが挙げたのが焼き鳥の「とり福」です。カウンターがあって一人でも入りやすい一方、大通りから一本入った立地ながら人気で、月曜に限らず入れないことも多いといいます。
ここは門仲の人はみんな名店って言ってます。
吉田屋の朝ラーと、24時間365日の安心感
森下側で月曜の心強い存在としてタクマが挙げたのが、家系ラーメンの「吉田屋」です。24時間365日営業という強さがあり、仕事で深夜帰りの日にも頼れる店だといいます。
もう帰り道で、これはもう吉田屋だな、今日はっていう嬉しさ。
周りの店が早めに閉まる中、吉田屋の明かりだけがポッと灯っているのが安心感につながると話します。夜中でも飲み終わりの客や、近所の住人が部屋着で夜食に来たりするそうです。
最近は朝ラーも始まったといいます。吉田屋は家系の中でもすっきりした後味なので、朝でもいけると二人は評します。
門仲の「店で会う」飲み文化と、タイチの生活圏
話は門仲の飲み文化に広がります。タイチには門仲でしか飲まない飲み友がいて、待ち合わせをせずに店で会うのだといいます。
もうだから待ち合わせとかもしないです。もう会うんですよ。店で。
立ち飲みには一人飲みの客が多く、同じ境遇なので仲良くなりやすいとタイチは説明します。二対二より一対一のほうが話すきっかけができる、という観察です。
タイチは自身の前日の行動も披露します。昼に前回紹介した江東区の端のカレー屋へ行き、夜はごま屋、その後にてばびぃ、締めにVIVOで一杯と、生活圏の店を巡っていたといいます。
俺の生活圏今言っちゃいました。
ただし、そうした店の多くは月曜休みだといいます。だからこそ月曜はマグロ人やとり福に行くのだ、とテーマにつながります。
タイチは月曜も営業する店として、とり福の裏手にある立ち飲みのワイン屋「ALFI」も挙げます。座れる席もある、おしゃれな雰囲気の店だといいます。
森下のランチ難民を救う「piquant」と「カトレア」(日・月休み)
ここからは森下のランチの話です。森下周りはそもそも飲食店の数が多くなく、ランチ難民が生まれやすいとタクマは話します。
月曜も営業する心強いランチとしてタクマが挙げたのが、パン屋の「 piquant (ピカン)」です。2か月ほど前にオープンした人気店で、店内飲食もテイクアウトもでき、木曜休みだといいます。
森下のパン屋の代表格はカレーパン発祥の店とされる「カトレア」ですが、こちらは日月の連休だといいます。二人はそれを「王者の余裕」と評します。
二日間も休んじゃって。
王者の余裕。二日休める余裕がもうすごいんだから、カトレアは。
カトレアはカレーパンの焼き上がり時間が11時と13時などに決まっていて、その時間になると人が集まり、20個ほどまとめ買いする客もいるといいます。
出汁を飲み干したくなる蕎麦屋「深川翁」
さっき蕎麦の話が出たのでとタクマが紹介したのが、FLCで初めて名前を出すという蕎麦屋「深川翁」です。月曜営業で火・水曜休み、価格は少し高めだといいます。
普通に食べると1000円台後半、追加の蕎麦を頼むと2000円ちょっとになるといいます。普通盛りは量が少なめだと補足します。
ランチ時には並ぶこともある有名店で、九条ネギがどっさり乗った蕎麦がとくにうまいとタクマは推します。芯のしっかりした硬めの蕎麦に、あっさりした出汁が合うといいます。
(深川翁は)お出汁を飲み干したくなる蕎麦なんすよ、ここは。
食べログの点数は3.66で、蕎麦屋としては高いといいます。夜は飲みもでき、キスの天ぷらや牡蠣のオイル漬け、揚げ餅の磯辺巻きなどのつまみも美味しいそうです。
蕎麦つながりで、月曜休みのうどん店「土一」がやっていない時は無休の「こがね製麺所」が助かるとタクマは話します。タイチは立ち食いの「芭蕉そば」も気になっているといいます。
(芭蕉そばは)朝5時半からやってるんですよ。
東亜サプライのコーヒーと、アイスにできますか事件
笠置そばの後に立ち寄ったカフェの話も出ます。「東亜サプライ」の1階部分で、コーヒーの種類が豊富な店だといいます。2階ではタコライスなどのランチが食べられるそうです。
あそこのタコライスはすごいね。
コーヒーは各国の豆が14、15種類ほど並び、その中から選ぶ形式だといいます。二人とも豆の違いは分からなかったものの、マスターが「コーヒー好きのコーヒー」という雰囲気だったと話します。
その豆選びで、タイチが「アイスにできますか」と聞いてしまったのが印象的な一幕でした。ホット前提の豆はアイスにすると氷で薄まるため、アイスコーヒー用の深煎りが別に用意されている、という理解に落ち着きます。
アイスにできますかっていう失礼な質問をしてしまいました。
タクマは以前一人で行った際、深煎りで酸っぱくない、二人好みのアイスコーヒーがうまかったと振り返ります。おかわりは半額で、1杯660円、2杯目は330円だといいます。
店内は雰囲気が良く落ち着いていて、ランチ後にダンディーなおじ様たちが食後の一杯を楽しんでいたといいます。門仲は全部あると二人は評します。
門仲に少ない餃子と、森下の「福興園餃子」
門仲は何でもあるものの、餃子の専門店は少ないという話になります。天下一や大阪王将はあるものの、餃子を売りにした個人店のイメージは薄いといいます。
一方、森下でタクマが推すのが町中華の「福興園餃子」です。店名に餃子が入っているので頼んだところ、衝撃のうまさだったといいます。しかもこの店も月曜営業だと、その場で判明します。
餃子が店名に入ってるから、頼んどかなあかんかなみたいな。衝撃のうまさで、超うまい。
森下には餃子専門店「あがりこ 餃子楼」もあり、おしゃれなアジアン系の今風の店だといいます。二人は改めて餃子会をやろうと盛り上がります。
- マグロ人(門仲・立ち食い寿司)
- とり福(門仲・焼き鳥)
- 吉田屋(森下・24時間営業の家系)
- PIQUANT(森下・パン屋、木曜休み)
- 深川翁(森下・蕎麦、火・水曜休み)
- 福興園餃子(森下・町中華)
ゲスト回とステッカー、これからのFLC
エンディングでは今後のFLCについて話します。今回は食べ物の話ばかりだったため「FLCガチ飯」のコーナーはなしにすると決めます。
さらにガチ飯コーナー自体を、毎週交代制ではなく「本当にこれだと思う店に出会った時だけ出す」形に変えることにしました。笠置そばの春菊天のような発見があった週にだけ登場させる方式です。
第23回を迎え、二人は30回記念でのゲスト回を構想します。深川エリアで発信している人や、飲食店のオーナーなど、シナジーのある人が理想だと話します。
ある程度その深川エリアの発信をされている方とか、相乗効果があるような人たちが理想っちゃ理想ですよね。
その前にやると言い続けているステッカー制作も、ゲストに配る用として実現させたいといいます。渡す相手がいないと作っても仕方がない、という現実的な理由です。
最後は「緩く続けること」を確認し、まずは50回、次に100回と目標を語り合ってエンディングを迎えます。
まとめ
深川・門仲・森下は月曜休みの店が多い一方、探せば月曜も営業する名店があります。二人が具体名で挙げた店は、月曜のランチや飲みで頼れる実用的なガイドになっています。
- 月曜休みが多いのは、土日に客が集中し週初めに休む習慣が定着したためとされる
- 門仲の月曜営業では立ち食い寿司「マグロ人」、焼き鳥「とり福」、森下では24時間営業の家系「吉田屋」が心強い
- 蕎麦は出汁を飲み干したくなる「深川翁」、餃子は森下の町中華「福興園餃子」が推し
- 東亜サプライは豆を選べるコーヒーとタコライスが評判で、おかわりは半額
- 今後はゲスト回やステッカー制作を構想しつつ、まずは50回、100回と緩く続けていく方針






