半日の自由時間と「ピリつく夫」問題
夫婦ポッドキャスト「ここだけの話」のこの回は、深美えり子さんの上機嫌から始まります。理由は、かっぴーさんが半日、子どもを見てくれたことでした。
なんとかっぴーさんが半日子供を見てくれました。
めちゃくちゃ機嫌がいいです。
深美さんは半日の自由時間に、まずマッサージへ行きました。ところが、その店は肌に触れるだけのような施術で、深美さんにとっては「大外れ」だったといいます。
かっぴーさんは「もっと強くと言えばいい」と返します。一方で、かっぴーさん自身は痛がりで、深美さんが良かったという店に行くと痛いそうです。触れるだけのマッサージも、需要がないわけではなさそうです。
だからさ、針とかのものが多分合ってる私。
話題はその後、前の週の配信が休みになった件に移ります。深美さんは、かっぴーさんが忙しさでピリついていたからだと指摘しました。
でもさ、限界スケジュールはもう1年中じゃん。もう死ぬまでだから。それは言い訳にならないじゃん。
深美さんは、この日の質問にはピリつく内容も多いと前置きします。そのうえで、冗談のようにかわして面白くしてほしいと、かっぴーさんに注文をつけました。
父親が自分から公園に行く「脳トレ」はあるのか?
この回の質問は、深美えり子さんのInstagramで募集したものです。届いた中から、2人が答えたいものを順に取り上げていきます。
父自ら隙間時間に子供を公園に誘うようになる脳トレ方法を教えてください。
かっぴーさんはまず、「脳トレ方法」という言い方に、父親とは脳の作りが違うのではという皮肉がにじんでいると読み取りました。そのうえで、実際にそうかもしれない、と認めています。
深美さんは、子どもにとって一番の教育は自然の中で遊ばせることだと考えています。母親は常に子どもをとことん遊ばせたい、というのが深美さんの立場です。
かっぴーさんは、働いている夫の多くは休日にゆっくりしたい気持ちが根底にある、と説明しました。これに対し深美さんは、ゆっくりしたいのは母親も同じだと反論します。
2人で、(子どもを)産もうって決めたことだから。ゆっくりなんてできないって想像できたわけじゃん。
深美さんによると、母親は家にいる隙に皿洗いや洗濯、掃除を済ませたいのだといいます。その間に父親が子どもを公園へ連れて行ってほしい、というのが質問の背景だと深美さんは読みます。
深美さんは、父親には遊び心やユーモアが少ないのではないかとも話しました。子どもと一緒に楽しめる人が大成する例として、永瀬監督の名前も挙げています。
かっぴーさんの答えは、ストレートに頼むことでした。「なんで行こうと思わないの?」と問い詰めると、言われた側は嫌味に感じて、かえって行きたくなくなるからだといいます。
今日ちょっと家(のこと)やるから公園行ってきてって、もうストレートに言う。
深美さんは、パン屋でパンを買ってきてもらうような「お使い」の形でもいいのでは、と提案しました。かっぴーさんも賛成し、頼まれて行くことが当たり前になれば、やがて自分から「ちょっと行ってくるわ」となるかもしれないと話します。
それでも夫がイライラしながら行く場合はどうするのか。かっぴーさんは、そのときこそ怒ってよいと答えました。
だから最初から怒んないでください。ちょっと行ってきてって言われて文句言ったら怒ってください。
かっぴーさんが示した、夫に公園へ行ってもらうまでの流れは次のとおりです。
問い詰めない
「なんで行こうと思わないの?」は嫌味に聞こえ、行きたくなくなる
ストレートに頼む
「家のことやるから公園行ってきて」とお使いのように伝える
習慣になる
頼まれて行くのが当たり前になれば、自分から行くかもしれない
文句を言ったら怒る
頼んで文句を言われたときに初めて怒ってよい
深美さんも「じゃあそうする、うちも」と納得し、この方法を自分たちの家でも試すことにしました。
高い買い物、どこから相談する?
高い買い物する時はお互い相談や報告しますか?
この質問に、かっぴーさんは「もちろん」と即答しました。2人はそもそも会話が多く、買い物にも一緒に行くので、値段に関係なく話しているそうです。
深美さんは自分を優柔不断だと言い、買う前に「これどう思う?」とかっぴーさんによく聞くといいます。かっぴーさんは背中を押すほうで、深美さんは「買っちゃダメ」と言われた覚えがほとんどないそうです。
2人がそろって強調したのは、深美さんには「爆買い女」という印象を持たれがちだが、実際は物欲が少ないという点です。高いものを買うのは、ほぼ記念日や誕生日、クリスマスに限られるといいます。
その例が、カルティエの時計ベニュワール ── カルティエの腕時計シリーズで、楕円形のケースが特徴です。フランス語で「浴槽」を意味する名前で知られていますです。2人とも時計の名前がなかなか出てこず、思い出す過程が「脳トレ」のようになっていました。
買ったタイミングで100ちょっとだったから、結構もちろん高い買い物なんだけど。
今ね、多分同じやつが(定価)150ぐらいになってるから。
深美さんは3桁の買い物をするときに強く怖気づき、「身の丈に合ってない」と何度も口にしていたそうです。かっぴーさんが、ギラついていない大人っぽい時計が1本あってもいい、と背中を押しました。
でも本当にベニュワールはマジで買ってよかった。
かっぴーさんが「シェアウォッチにしない?」と持ちかけると、深美さんは「私のだから」と即座に断りました。
2人の買い物の目安は、金額によって次のように分かれています。
| 金額の目安 | 扱い | 話されていた内容 |
|---|---|---|
| 5万以下 | 相談しないこともある | 欲しいから買ったということが2人ともある |
| 6万〜9万 | 深美さんは相談する | 7万も9万も聞く |
| 10万超 | 深美さんは必ず相談する | 許可制ではなく、本人が怖くて聞いてしまう |
かっぴーさんの場合は、買うかどうかを相談するのではなく、欲しいものが決まってから「良くない?」と話し、一緒に買いに行く形だそうです。
深美さんは、お金の管理を完全にかっぴーさんに任せていると明かしました。信頼しすぎて「やばいこと」が起きたこともあるといい、かっぴーさんは「NISAやってるしね」と答えて、深美さんに「それしか言わない」と突っ込まれています。
深美さんは、自分の慎重さは幼少期の貧乏性が残っているせいかもしれないと話しました。かっぴーさんは、無駄遣いは自分のほうがひどいと認めています。
夫がノープランなら、ChatGPTに頼ればいい?
2人でデートの時間はありますか?行く場所、お店はどうやって決めてますか?旦那がノープランすぎて。
この「旦那ノープラン問題」は、深美えり子さんの家にもあったといいます。深美さんは7年間、自分の誕生日の予約を自分でしていました。
今年の深美さんは、何もなければそれをネタにしようと腹をくくっていたそうです。ところが、かっぴーさんは新幹線の手配まで含めて頑張ってくれました。
かっぴーさんがこのとき頼ったのがChatGPTです。仕事でAIは必要ないと考えている一方で、旅行の計画では今までで一番感謝したと話しています。
俺本当にその数字と空間が認識できないの。
かっぴーさんが恐れていたのは、1日目と2日目のホテルの間に空白の日ができるような日程ミスでした。そこでChatGPTに、計画が現実的かどうかを検証してもらったといいます。
深美さんは、質問者も夫に「チャッピー」ことChatGPTを使わせればいい、と提案しました。
ただし深美さんには、まだ納得できない点があります。付き合っていた頃は頑張るのに、結婚すると頑張らなくなるのはなぜなのか、という疑問です。かっぴーさんも交際中には、横浜のホテルを予約していました。
ああ、油断してんじゃない?
あの、安心って油断なのよね。
かっぴーさんは、くつろいでいるライオンにたとえて説明しようとします。しかし深美さんは「そういうことを言ってるんじゃない」とさえぎり、女性は彼女でも妻でも、夫の誕生日や父の日に頑張るのに、と食い下がりました。
寿司屋の大失敗で、店選びをやめた夫
かっぴーさんは、苦手の中身を2つに分けて説明しました。旅行は、予定を組むこと自体が苦手です。この点は、ChatGPTを使うことで解決しました。
一方、記念日のレストランは電話で予約できるので、向き不向きはないはずです。それでもかっぴーさんが店選びから手を引いたのは、3、4年前のクリスマスの失敗がきっかけでした。
銀座のお寿司屋。名前もう言いたいぐらいだけど、覚えてないんだけど。とんでもないハズレを引いて。
あれであの、もう俺が予約しちゃダメだと思った。
深美えり子さんは「なんでそこで諦める?」と返しました。クリスマスは自分が決めてもいいが、自分の誕生日は別だという考えです。
深美さんが求めていたのは、かっぴーさんの周りにいるグルメな人に聞いたり、Instagramで探したりする「努力」でした。自分なら年に1回の夫の誕生日のために、必ず人に聞くといいます。
わかんないけど、そういう周りの人たちに聞く努力。
かっぴーさんは、今回は牡蠣の店をInstagramのURL付きで送ったと反論します。深美さんは、だからこそ「今回は」なのであって、問題は「空白の7年間」だと返しました。プロポーズの段取りも、深美さんが決めた通りに進めたそうです。
夫婦2人だけの1日デートはいつから途絶えた?
質問の前半「2人でデートの時間はありますか?」に戻ると、深美えり子さんの答えは「ほぼゼロ」でした。クリスマスなど年に数回はあるものの、そのクリスマスデートも2時間ほどだったといいます。
深美さんは結婚10周年の記念日に、子どもを預けて出かけることも考えていました。ただ、身内に頼むにしても負担をかけてしまうと思い、ためらってしまうそうです。
深美さんによると、旅行も誕生日も、今はどうしても子どもを中心に動くしかないといいます。下の子のズッちゃんがまだ1歳で、かっぴーさんも忙しいため、1日預けてのデートはまったくできていません。
かっぴーさんは実は5年ほど前に、2人で出かけたいと言ったことがありました。そのとき深美さんに一蹴されたことが、2人のすれ違いの始まりだったようです。
いやいや、もう自分たちのことなんて二の次でしょ、何言ってんの?って言われて。
そこからだからさ、考えがお互いアップデートされてなかったから。
深美さんは、当時は1人目の子どもがかわいそうだという考えだった、と振り返ります。この会話で、お互いの今の気持ちがようやく分かりました。
1人目の頃は「子どもがかわいそう」と考え、かっぴーさんの誘いを「自分たちのことは二の次」と断った
今は1日子どもを預けてデートしたいと思っている
かっぴーさんは「ちょっと緊張するかも」と言いつつ、待ち合わせから始めるデートをVlogに撮る案に乗り気になりました。1日デートをしていない夫婦は多いはずだと、リスナーにも勧めています。
シッターに1日預けると数万円かかるという現実もあります。それでも深美さんは「デートしたい」と繰り返し、かっぴーさんも「したいよね」と応じました。
かっぴーさんはこの日、父親同士の集まり「パパ会」にも参加していました。子どもが生まれてから皆が引っ越してばらばらに住んでいるため、電車とベビーカーで東京まで来た仲間は着いた時点で疲れ果てていたそうです。デートは「みんなの宿題」として、この話題を締めくくりました。
言いたいことを言えるか、飲み込むか
夫婦間で思ってることは言葉にしますか?頭でわかっていても言葉にできません。
深美えり子さんは、自分は言葉にしすぎるほうだったと話します。何でも言っていいという甘えがよくなかったと考え、最近は考えてから話すようにしているそうです。
1回もうぶちギ、もうお前みたいな感じでなろうと思っても一旦飲み込めるようになった。
深美さんは、20代までの自分は「人間じゃなかった」とまで言います。その頃を知る人物として名前が挙がったのが、写真家の阿部祐介さんです。
かっぴーさんの紹介によると、阿部さんは大谷翔平選手なども撮影している有名な写真家です。深美さんがモデルを始めようとしていた17、18歳の頃、姉の友人として知り合い、3人でよく作品撮りをしていたといいます。
深美さんが初めて海外に行ったのは、阿部さんとタイの空港で待ち合わせての旅でした。その旅先のスタバで、3時間説教されたそうです。
珍しいよ。タイのスタバの説教珍しいよ。
深美さんによると、怒られた理由は、阿部さんの友人に対する言葉遣いだったようです。阿部さんは近くゲストとして番組に来てくれる予定で、詳しい話はそのときに聞くことになりました。
かっぴーさんは、深美さんの成長は「言いすぎを抑える」方向なので、「言えない」という質問者の悩みは分からないのでは、と指摘しました。ところが深美さんは、今は言えなくなったからこそ分かると答えます。
だってそのあのマッサージ(で)強く押してくれ(って言えない)。
昔の深美さんは、飲み会で一緒になった知り合いの知り合いに「そのズボンダサくない?」と言われて激怒したこともあったそうです。今は人の気持ちを考えるようになり、気を使いすぎてしまうといいます。
かっぴーさんは、人間関係は別としても、お店には言ったほうがいいと勧めました。深美さんは、夫に言えるかどうかは相手にもよるとし、モラハラ傾向のある夫なら言いづらいのも無理はないと話しています。
言いたいことの土台は「ふだんの会話量」
「思っていることを言葉にできるか」という質問に対して、かっぴーさんが挙げたのは「ベースの会話量」です。
かっぴーさんは自宅で仕事をしているため、2人でよくランチに行くといいます。頻度については、かっぴーさんの「週に数回」と、深美えり子さんの「2週間に1回ぐらい」で認識が食い違っていました。
ベースなくて急に、「ねえねえ、ちょっとさ、言いたいことあんだけど」はさ、結構ハードル高くない?
かっぴーさんによると、娘の話や晩ご飯の相談といった他愛もない会話を重ねていれば、本題も切り出しやすくなるといいます。相手の機嫌の悪さや、言いたいことが溜まっている様子にも気づけるそうです。
深美さんは、溜めるより思ったときに言ったほうが後々いい気がすると応じました。喧嘩はしたくないと前置きしたうえで、こう話しています。
五右衛門で起きた「立ち喧嘩」の真相
夫婦喧嘩はその場で終わらせてますか?翌日まで続いたりしてますか?続いたら旦那さんにイライラして。
深美えり子さんによると、2人の喧嘩はその場で終わることもあれば、3日続いたこともあります。過去最大の喧嘩は深美さんの妊娠中で、深美さんの携帯がバキバキになった日だったそうです。
喧嘩が長引くのは、かっぴーさんがすぐホテルに逃げてしまい、話し合いが終わらないからだと深美さんは言います。ただ最近は喧嘩そのものが減り、2人とも「もうしたくない」と口をそろえました。
それでも最近、スパゲッティ店の五右衛門 ── 和風スパゲッティを中心にしたパスタ専門店のチェーン。洋麺屋五右衛門の名で全国に展開していますで食事をしたときに喧嘩がありました。発端はタクシーの中での会話です。
かっぴーさんが自分のビジネス書が売れていると話し、深美さんは「すごいね」「どれぐらい売れてるの?」と反応しました。その直後に深美さんが、山田孝之さんがGACKTさんに似てきたという話を始めたことで、かっぴーさんがイライラし始めたといいます。
あだから普通に喧嘩売ってんのかと思ったのよ。お前の話がいかに興味ないかっていう。
頭にパパパーンってなったことをただ言いたい衝動、これを今言わないと気が済まない衝動でただ言っただけの。
かっぴーさんは、深美さんのこの癖を、自分が地図を読めないのと同じような「欠陥」だと最近ようやく理解したと話しました。悪意だと受け止めていた自分も考えすぎだった、と振り返っています。
自分の本の話は山田孝之さんのヒゲの話と同じくらいの興味しかない、という意思表示だと受け取った
頭に浮かんだことを今言わずにいられない衝動で話しただけで、悪意はなかった
毎回この形の喧嘩になることに、深美さんもついに腹が立ったそうです。五右衛門では無言でかっぴーさんをにらみながらパスタを食べたといいます。
ズッちゃん(に)何回もスプーン落とさせるっていう。
なんでだよ!ズッちゃんめっちゃスプーン落とすなと思って。
かっぴーさんは、その喧嘩を「ナイスファイト」と笑ってたたえました。そのうえで、喧嘩は絶対にその日のうちに終わらせたほうがいいと強調しています。深美さんも、20代は翌日まで喧嘩する体力があったが今はないと話しました。
仲直りのコツについて、深美さんの答えは「男性が折れるしかない」でした。かっぴーさんも、歴史を振り返っても悔しいが大抵は男性が悪い、と応じています。2人の結論は、喧嘩はコンパクトにし、男性が先に謝ることでした。
夫が料理するようになるには、褒めればいい?
旦那様料理上手で羨ましい。家族に作ったものアップして旦那が作れるようになるコツ。
この質問に、かっぴーさんは「俺料理できない」と返しました。たまに作るときに写真を撮り、それを見た人には料理をしているように見える、というバイアスがかかっているだけだと説明しています。
深美えり子さんは、かっぴーさんの肉じゃがとハンバーグは本当においしく、肉じゃがは得意料理と言っていいと褒めました。かっぴーさんによると、たまにしか作らないので、レパートリーが少なくて済むそうです。
褒めればいいんじゃない?褒めれば多分やるよ。
かっぴーさんは、深美さんに教わった「知られざるいい情報」も紹介しました。レシピに書いてある通りの分量で作るとおいしくなるということです。以前のかっぴーさんは、すべて目分量で作っていたといいます。
深美さんは、もし息子が生まれていたら家事スキルを徹底させたと話しました。結婚すると夫は「息子」になってしまう、と深美さんは考えています。
かっぴーさん自身、一人暮らしのときは食事をコンビニで済ませ、床が見えないほど散らかった部屋に住んでいました。汚い部屋だと常にイライラしていたそうです。最後は「褒めりゃいいんだよ」と話をまとめました。
保険はいらない?お金が全てをカバーするという考え
加入している保険や選ぶ時に重視していたポイント。
最後の質問に、かっぴーさんは「知りません」と答えました。そのうえで、保険についての自分の考えを話しています。
死んだってよっぽどあれしない限りさ、1000万とか2000万ぐらいしかもらえないわけじゃん。
だったら貯めといた方が良くない?っていう。そう、とにかく全てをカバーするのは金。
深美えり子さんは「また金」と突っ込みます。この日のパパ会でも、かっぴーさんたちはずっとお金の話をしていて、スペースXの株は買いかという話題も出たそうです。
深美さんは、かっぴーさんがお金を大好きだからこそ稼げるのだと思う、と話しました。かっぴーさんが「相思相愛」と返すと、深美さんは「お金もかっぴーさんのことが大好き」と応じています。
冷蔵庫の行く末を見守るのが家庭料理
質問への回答を終えたあとも、話は料理に戻ります。かっぴーさんの得意料理として深美えり子さんはローストビーフを提案しましたが、かっぴーさんは家庭料理がいいと断りました。肉じゃが、おでん、ハンバーグの「三刀流」でいくそうです。
深美さんがカレーを提案すると、かっぴーさんは、間違えて買ってしまった玉ねぎと人参をどう使うか心配していると打ち明けました。そこから、かっぴーさんなりの家庭料理論が生まれます。
作りたいものを作り、少ないレパートリーで済む
毎日、冷蔵庫の残りを把握し、次はこれを使うと考えて作る
かっぴーさんは、毎日作る人こそが偉いという趣旨を語り、翌日にカレーを作ると約束しました。深美さんは続けて、1日デートの日も決めてほしいと頼みます。
かっぴーさんの答えは7月でした。6月は出張に加え、1日に2本のトークイベントやYouTube出演など、朝から晩まで話す仕事が毎日入っているといいます。「漫画家である前にビジネスマンなのかもしれない」とも話していました。
えー、もう次は休まないんで頑張ります。毎週水曜目標。
深美さんは最後に、子どもを半日見てもらったりご飯を作ってもらったりするだけで、こんなに機嫌よく流暢に話せると振り返りました。番組は、コメント欄で質問やトークテーマを募集して締めくくられています。
まとめ
かっぴーさんと深美えり子さんは、リスナーの質問に答えながら、自分たちの家の実情もそのまま語りました。夫に動いてもらうには詰めずに頼み、文句が出たら怒る。言いたいことは、ふだんの会話を土台に伝える。喧嘩はその日のうちに終わらせる。どの答えにも、夫婦で率直に話し続けるという姿勢が通っています。
- 父親に公園へ行ってほしいときは、問い詰めずに「家のことやるから行ってきて」とストレートに頼み、文句を言われたら初めて怒る
- 深美さんは10万円を超える買い物は必ず相談し、かっぴーさんは苦手な旅行の計画をChatGPTで検証して乗り切った
- 2人だけの1日デートは数年途絶えていたが、互いの考えが更新されていなかったと分かり、7月に実現する予定になった
- 喧嘩の多くは悪意の誤解から起きており、2人とも喧嘩はその日のうちに終わらせ、男性が先に謝るのがいいと話した
- かっぴーさんは、冷蔵庫の中身を見守りながら毎日作るのが家庭料理だと語り、翌日にカレーを作ると約束した






