なぜこの番組を、企画を詰めずに始めたのか
番組冒頭、樋口さんは「喋らない」というボケから入りつつ、なぜこの番組を始めるのかを説明していきます。
あのけんすうさん。
はい、こんにちは。え?
喋らないとかをやります。例えば。
喋らないとかをやる。斬新すぎるでしょ。
だいたいポッドキャストの第一回目ってめちゃくちゃ聞かれるんすよ。だからこの番組もポッドキャストで配信するじゃないですか。
で、その冒頭ってめっちゃ大事って言われてるんすよ。もうその10秒喋らないとかをやります、僕は。そういう番組です、これ。
怖すぎる。いきなり無音がいま2秒ぐらいあったんで怖かったっす。
ということで、ひぐちです。
はい、けんすうです。よろしくお願いします。
ちょっと二人で番組やることになったんです。まず、なんでこの番組やるかっていうところから一応言っといた方がいいなと思ってて。
私があるという会社をやっているけんすうというもので。メディアとかポッドキャスト系の事業をやっているので、(樋口さんに)顧問になってよって言ったらいいよって言ってくれたので。
ひぐちさんといろいろ相談してるんですけど、まあ話が面白いんでね、せっかくなんで配信した方がいいかもねみたいな話から、やってみようかなってなったという感じですね。
で、何回か打ち合わせしたんすよね。ある程度やりたいことは決まったんすけど、ある程度しか決まらなかったんで、このままやと永遠に配信できないなってなったんで、もう配信してるっていうやつです。
ですね。
企画を作り込むのが、なぜ「嫌」なのか
二人とも作ろうと思えば企画をきちんと立てられる立場です。それでも樋口さんは、あえてそうしないと語ります。
僕とかけんすうさんってめちゃくちゃポッドキャストやってるし、詳しいじゃないですか。だから正直、作ろうと思ったら(企画は)作れるじゃないですか。
この番組はこういう人向けにこうやっていきます、私は株式会社まるまるをやってるまるまるでみたいな。もうね、嫌なんです、そういうのが。
嫌になっちゃうか。ちゃんと企画立ててやる。
やった方がいいと思います、ちなみに。ちなみにやった方が絶対にいいんですけど、もう嫌なんです、僕が。
いい企画立てて、ちゃんと番組構成作って、聞かれるようにして、再生数伸びてみたいなのがもうちょっと嫌だ。
もう皆さんにやってもらいたい、それは。僕らじゃなくて。別にダメだとも思ってないし、ダサいとも思ってないですけど、それは皆さんに譲ります、その椅子は。
リスナーを「お客様」だと思わないでほしい
樋口さんは、聞き手をお客様扱いしないという独特のスタンスを、岐阜県への旅行にたとえて語ります。
よく言うじゃないですか。「どうせ僕らの番組とか聞いてもらってないと思うんですけど(笑)」みたいな。
なんかね、ちょっと恥ずかしいから言っちゃうみたいなのありますよね。
でも僕ら、どうせ聞いてるんです、誰か。いっぱいの人は。ひぐちとけんすう、もうモテモテだし、友達多いじゃないですか。
だからどうせ聞いてるんですけど、これで聞いてもらって面白くないともし思われたら、そっちが悪いです。
聞いてる側が悪い。他人事だと思うなよと。
例えば岐阜県に旅行に行くとするじゃないですか。「あーなんかしょぼかったな」って言って帰るとする。岐阜県に失礼じゃないですか。だって別に呼んでねえしって(岐阜県が)。
一応あるとこ見ていいけど、自然とか店とかあるし、来て。で、帰って「しょぼかったな」って、いやめちゃくちゃな話だなって。
お客様だと思わないでほしいですよね。
リスナーだと思わないでほしい、これ聞いてる人。甘えないでほしい。幸せは自分の中で見つけてほしいです、僕は。
教えるのではなく、現役の感覚をそのまま出す
この番組で何をやりたいのか。けんすうさんは、ポッドキャストそのものを勧めたいわけではないと切り出します。
ポッドキャストがいいよみたいな話をよくするんですけど、音声メディアとして捉えた時にいいと言ってるわけではないんですね。いろんな面白い人がコンテンツを出してもらいたいのに、今のインターネット環境では出しづらい、すぐ喧嘩になる。
けど、ポッドキャストだと割とそういうコンテンツが出しやすいよねっていうのがベースとしてあります。
もっと気軽に面白い番組やれる人が増えたらいいよねと思って。でも聞いてみると「企画が思いつきません」「自分人気ないんで全然やれません」みたいな人が多すぎるので、そういう人がこの番組を聞いて、情報発信できるようになったらいいなと。
あとはAI時代になって、わかりやすく説明するとかニュースを紹介するとかだけではやっていけない中で、何すればいいのか迷ってる人も多いので、ヒントが見つかるといいなと。でも、僕らが教えるっていうのもなんか違うなと思ったんですよね。
マジそうなんですよ。
だから我々が考えてる感覚や現役みたいなのを出すので、それを理解したりわかりやすくしたいと思ったら、AIとか使ってみんなやればいいと思うので、現役バリバリの元ネタみたいなのを配信する方がいいんじゃないかみたいな話をさっきミーティングでして。
話してるうちによくわかんなくなってきたので終了しかないっていうのが今ですね。
そこまで含めて現役として出しちゃうみたいなことだと思うんですけど、その教えるじゃないみたいなスタンス、めっちゃ大事な気がしてて、最近。これ、戒めもあるんですよ、自分自身に対して。
成功は後付け。ホリエモンは泣きながらバスケする
樋口さんは、成功者の語る理由の大半は後付けではないかと疑い、そこから話は「打席の数」の話へ広がっていきます。
講演会とかで「こうしたらいい」「僕はこうやって成功しました」みたいなこと言うじゃないですか。なんか「こんなの全部後付けやな」みたいなのを最近思っていて。
あーそれはありますね。わかる。
彼らのやりたいようにがむしゃらにやったり、外的要因でそうせざるを得なかったからやってたら、たまたま成功した時に振り返って「こうだった」って思ってるだけ。それも正確な分析かどうかわかんないみたいなのが、実は100パーなんじゃないかなと。
すごくあります。ストーリー理解しかみんなできないので、わかりやすいストーリーで喋ると、さも最初から考えてたかのように喋っちゃうとかしちゃうんですよね。
コテンラジオなんで成功しましたかって質問めちゃくちゃあるんですよ。「こういう理由で」って言いますけど、「究極偶然やしわかんないな」ってなった時に、「僕が思ってる正解を正解です」って言う怖さがちょっとあるんですよね。
ありますね。「教養が求められてたんです」みたいに言うと「あ、そうか」と思っちゃうけど、実はAirPodsの発売日がちょうど良かったかもしれないとか、いろんな要因ありますもんね。
けんすうさんは、AIで作られた動画を例に「確率論でしかない」という話を持ち出します。
最近、人間っぽいコンテンツが現役になって流行っていくんじゃないかっていうブログを書いて、それに対してホリエモンが違うと思ってるとコメントをしてきて。
Sora2っていうAIで動画作れるやつで、ホリエモンの動画が大量に作られて、なぜかホリエさんが泣きながらバスケットボールをしてるっていう動画が一番面白くて。その後もしょっちゅうバスケしてんすよ、泣きながら。
で、これってもう確率論でしかないと。ホリエモンは泣きながらバスケすると超面白いっていうのが偶然発見されて、それが生き残った。そこには創作の価値があるわけじゃなくて、打席に立つ数だけだったっていう。
ホリエモンに泣きながらバスケさせたいみたいな意思は多分ほとんどの人は存在しなくて、単にやってみたらなんかえらい面白かったっていう。
(けんすうさんが)ジャンプしながらコーラと人間を融合させる動画を作りたいと思ってやってたんですけど、どうやっても融合できなかった。トランポリンに乗せて髪の長い女性が頂上で頭からコーラをかけると融合できるって気づいたっていう。
これもね、そのロジックでは編み出せないんですよ、その動画って。
確率論ですよね。僕が単に思っちゃったっていう。だからノウハウじゃないってことですね。
ノウハウじゃないです。で、これが正解って言っちゃって、みんなそれを真似した方がいいってなると、むしろ危ないですよね。
個人は当てたい、でも世界には多様性がいる
当たるものに人が群がる構造を、けんすうさんは「小説家になろう問題」と呼び、二人は個人と社会でインセンティブがずれる話へ進みます。
よく言われる小説家になろう問題だと思うんですけど、数字でランキングが見れると、これがウケるなっていうのにみんなが群がって、逆に似たような作品が生まれてしまうっていう。
あれはあれで、大量にみんなが試した結果、悪役令嬢はめっちゃ面白いとかが発見されたいい例だと思うんですけど、これがヒットするとわかったらみんながそっちに集中してしまう、そのモノカルチャー化もあると思うので。
これ面白いのが、個人のインセンティブだと当たりたいんですよね。私がポッドキャスト始めますって人でいうと、成功したいから成功者の真似をするのがいいってなる。
ただ業界全体、もっと言うと世界っていう目線でいうと、多様性がある方がいいんですよね。だからここが若干ずれるっていうので、今、人間社会でバグが起きてると思ってて。
海外のYouTubeで政治討論番組があって、トランプさん支持派の人一人と反対派20人ぐらいがいて、こいつ負けそうと思ったら周りが白旗を上げて討論者を交代するみたいな番組があって、すごい面白いなと思ったんですけど。
普通は討論番組って一対一で設計しがちなんですが、ひろゆきさんみたいに議論強い有名人と20人の素人で討論するっていう設計って、ポッドキャストのスタンダードで考えると出てこないと思ったんですよね。
すげえなそれ。そういうのが当たるかどうかわかんないけど、とりあえずやってみるみたいな世界観にしていきたいというか、そっちにもうちょっと振っていきたいというか。
拡散から収束へ。だからこそ多様性を底上げしたい
樋口さんは、ポッドキャストが趣味の発散から目的的な収束へと変わってきた歴史を振り返ります。
初期のポッドキャストの世界観ってそうだったと思うんすよ。まだRSSフィードで音声を配信することをポッドキャストと呼んでいた時代です。
別に成果とか出なくてもいいし、ポッドキャストで成果出した人いないし、本当に趣味でやってた時代から、海外でボーンってビジネスやマーケティング、ブランディングに価値があるってことになり。
価値が出た番組を踏襲するみたいな、もともと拡散しかなかった時代から、ある程度収束する時代に入っていきみたいな。
今は企業がポッドキャスト始めるとか、ブランディングに使うみたいな目的的な使われ方をしてる。それはそれで必要ではあるんですけど、そっちに向いてるからこそ、あえて僕は発散、拡散、多様性みたいなそっち側を底上げしたいというか。
いいですね。とんでもないアイデアをここで話して、真似する人がいて、大体失敗するんだが、ホリエモンのバスケットボールみたいに、なんかわかんないけど超面白えみたいなのが出てくるっていう。
いわゆるロングテール部分というか、めちゃくちゃ数は多いけど、そんなに跳ねてないみたいな番組をいっぱい作っていきたいなっていうのがありますね。
昔、まだライブ配信もなかった時代に、ピアツーピアでゲーム実況をしてる人の動画を友達と見てて。改造したスーパーマリオのとんでもないステージを実況しながらやるのを見た時に、死ぬほど面白かったんですよ。
それがやっぱ10年後とかにYouTubeでマリオメーカーと配信者によって一大コンテンツになったんで。当時は違法改造マリオをおじさんが6時間喋りながらやるが面白いと誰も思ってなかったんで、感動したんですよね。
YouTubeとかニコ動の最初の方を覚えてるんですけど、素人が作った動画とか誰が見んの?っていうのが当たり前やったっすよね。でもちゃんとそうなっていったのすごいなと思ってるんですけど。
こういうポッドキャストあるかもねみたいなのを言って、ここに著作権とか何にもないので、聞いた人がどんどん真似していっていいみたいな感じにはしたいなっていうのはありますね。
挨拶だけ、懺悔、自慢。番組アイデアをブレストする
ここから二人は、こんな番組があったら面白いというアイデアを次々と出し合っていきます。
この番組でやりたいことというか、こんな番組あったらいいねっていうブレストはやっていいかなっていう。こういう職業のこういう人が、このテーマでやったら面白いんじゃないみたいなものを、僕らでブレストするっていうのもあるし。
例えば僕、今パッと一個言っていいですか。小学校2年の子供がいるんですけど、車の中で音楽ちょっと飽きたなってなった時に、ポッドキャスト的なものを聞かせたい。せっかくなら勉強になった方がいいんですよ。
あんまり小学校低学年向けの教育コンテンツないなとか、例えば。こんなんもバンバン知りたいんですよね、皆さんから。アイデア欲しい。数学教師の人、誰かやってみたいな。
めっちゃいいですね。それを紹介することで、それがまた伸びたりしたらお互いにとっていいですしね。
僕もね、一個あるんですよ。挨拶だけで終わるポッドキャストくると思ってて。
なんやそれ。
とある音だけのライブ配信サービス見てたら、1時間ずっと来た人に対しておはようって言ってるだけの番組が超伸びてたんですよ。朝にリアルタイムでおはようございますって言ってくれるだけで嬉しい人がすごい数いたっていう。
これコンテンツいらないんだと。おはようって言ってくれるだけで満たされるんだっていう。確かにちょっと嬉しいんですよね、名前呼んでもらえて。ってことはポッドキャストでもあるかも。
おもろ。
僕はギチの完全人間ランドっていう番組やってるんですけど、100円以上だったらスポンサーできるみたいな企画があって。100円払ったら絶対読み上げるんですよ、何時間かかってでも。一番ひどい時に3時間弱とかやってたんですけど、60、70通来るから。
結局ラジオにお便り送っても読まれないけど、実は読んでもらうためにコンテンツを磨いてたんですね、その葉書職人とか。だけどそもそもコンテンツすらいらなかったっていう、なんか皮肉というか。おもろいな、これ。
その派生形として、例えば大喜利のテーマをやるが、絶対全部読みますと。で、絶対全部爆笑しますって言われると、つまんない人が大喜利やっても爆笑してもらえるから嬉しいとかありそう。
懺悔とかもあるしね。どんなことでも最終的に許しますって言って終わるっていう。
だからこんな犯罪しちゃいましたとか、こんな悪いことしましたって何言われても許す。なんか最終的に独裁者とかから来たら最高ですね。
まあでも許すか。独裁したいというものはあなたの個性から来ているものでなくて、社会的欲求から来ているものであって、あなたが悪いわけではないみたいな話で。
要はコンテンツの中身ではなくてリアクションが欲しかったっていう。
自慢を投稿できるとかね。自慢に対してすごいと褒めてくれる。ミクシィ2が出た時に自慢師たちっていうコミュニティを作ったんですよ。
みんな自慢してくださいって言ったら、すごい自慢投稿してて。確かにSNSで言えないんだろうなと。TOEIC900点行ったとか、実は彼女ができてめっちゃいいとか。
みんな叩かれそうだから言えなかったけど、ここなら自慢していいと思って自慢すると、見てるとめっちゃハッピーなんすよ。
これめちゃくちゃいいですね。
番組名を毎回変える、レーベルという発想
樋口さんは、ひとつの番組枠に固定のエピソードを積むのではなく、レーベルのようにする構想を出します。
一個の番組を登録して、それに紐付いてエピソードが1、2、3、4、5ってできていくじゃないですか。じゃなくても、一個の番組のところをオールナイトニッポン的な、いろんな番組をつなげてるレーベルですみたいにしといて、各エピソードを番組にしちゃって。
一番組一回で終わらすみたいな。
なるほど。だから100エピソードあるけど、100番組あるような。
そういうことっす。番組名は毎回違うっていう。
それは面白いですね、確かに。
それ例えば皆さんが作って送ってくれたら、僕らでそのレーベルだけ作っといてアップするよと。
自慢師たちで一回やってみたらこれは面白いぞなのか、全然面白くないぞなのかは場合によるけど、本当に面白かったら、じゃあちょっと独立して番組作ったらみたいなこともありますよね。
ライブラリーみたいになっていきますね。パクっていいから。この番組いいなってなったら、それを皆さんの番組のワンコーナーにしてもらうとかでもいいし。
いろいろ実験的なこと全然できるんですよね。
音声じゃないポッドキャストとは何か
最後に二人は、ポッドキャストという言葉の意味そのものが変わってきていることに触れ、次回への宿題にします。
さっき話してたのは、ポッドキャストって音声メディアでもRSSで配信するメディアでもなくなってるが、これってどういうことなんだろうねみたいな話をちょっとしたいですね。
そうそう、そんなのもいいし。あとは普通にポッドキャストニュース。今、海外とか日本ではこういうポッドキャストの動向がありますよみたいな。
動向を見て、こういうのが来そうとか、こういうの面白いとか、こうなりそうみたいなのを話すとかはね。ニュース紹介だけじゃなくてやりたいですよね。
やりたいです。紹介して、僕らなりに噛み砕いて話すみたいな。ニュース紹介するだけやったらAIでノートブックLMにぶち込んでいいんで。
そうなんすよね。それには価値がないので、もうそうじゃないのをやりたいですね。
絶対序盤でやりたいのは、ポッドキャストの定義って何ぞやみたいな話は今日あんまりできなかったんで。実は意味めっちゃ変わってきてるじゃないですか、ポッドキャストという言葉が。そこをまとめたい。
それ思った。テストステロンさんっていうXのアカウントの人が、音声配信しないポッドキャストやってて、言ってしまえばnoteの記事なんすよ、インタビューの。でも読むポッドキャストとして出してて。
え、それって本当に文章書いてるだけなんですか?
文章書いてるだけで。正確には対談を2時間ぐらいして、それを読み物の記事にしてるっていう。あくまでポッドキャストですって言ってやってるんですよね。
もうちょっとえげつないことになってきてますね、意味が。
でも僕、違和感なかったんですよ。確かにこれインタビュー記事ではなくてポッドキャストっぽいなっていう感じで読んだので、それでいうと、もう音ですらないとかは定義の中に入っても違和感ないっていうのはありますね。
結局、けんすうと遊びたいだけ
番組を締めながら、樋口さんはこの番組の本当の目的を打ち明けます。
この番組の目的言ったじゃないですか。まずは発信する人を増やしたい。原動力は僕らで与えたいみたいな、あります。もう一個あって、それすらも全部僕の遊びなんすよ。
多分ね、けんすうさんと何か遊びたいだけなんすよ。
ちょっとわかります。
だから一応そういう体でこの番組をやるっていうことで、毎月なのか、こうやって集まって喋れるじゃないですか。それが目的っすね、僕。
全く同じだな。さも生産性があるかのように言ってるが、どちらかというとそっちの方が目的ですね。
もう遊びたいだけなんですよ。で、その遊びを通じて、僕はけんすうさんの本当の友達を見つけていこうっていう、そういう裏のプロジェクトがあります。
だから、いますって友達。大丈夫。
いないんで、多分。
これ何度言ってもわかってもらえないんですよね。けんすうさん友達がいませんって。いるって言ってるのに。
いない気がするんで。それはちょっと僕の個人的な裏テーマとしてね。
番組名もまだ決まってないや、そういえば。忘れてた。なんか決めときます、ほんなら。
お便りとかもGoogleフォームなのかメールなのかわかんないですけど、なんか概要欄に書いときます、ほんなら。送れるやつをね。
ということで、終わりますか。乞うご期待。
楽しみですね。では次回。ありがとうございます。
まとめ
新番組の第一回として、樋口さんとけんすうさんが番組の狙いを語り合いました。二人は企画を作り込みすぎず、教えるのではなく現役の感覚をそのまま出すことを大切にしています。成功は後付けで語られがちだからこそ、正解を押し付けず、多様なアイデアを打席の数として世に出していきたいという姿勢が語られました。挨拶だけの番組やレーベル構想など、具体的なアイデアも数多く飛び出しています。
- 企画を詰めすぎず、教えるのではなく現役の感覚をそのまま出す番組にする
- 成功は後付けで語られやすく、正解の押し付けはむしろ危ういと考えている
- 個人は当てたいが、業界や世界には多様性が必要で、打席の数を増やしたい
- 挨拶だけ・懺悔・自慢など、リアクション自体が価値になる番組アイデアを出し合った
- ポッドキャストは音声メディアの枠を超えつつあり、その定義は次回以降の宿題になった





