「遊びながら稼ぐ」ってどういう意味?
こむぎこさんは自己紹介でいつも「遊びながら稼ぐをモットーに」と話しています。この回では、それが一体どういうことなのかをじっくり解説していきます。
ざっくり言うと「気楽にやろうぜ」「楽しんでやろうぜ」という意味が込められているそうです。
きっかけになったのは、尊敬するカプセルZこむぎこさんが尊敬する社長・福田さんが率いる会社。福田さんは「アソビジネス」という言葉で、遊びながらビジネスをする姿勢を発信している。の福田さんという社長さん。「アソビジネス」という言葉で、遊びながらビジネスすることをいつも語っている方です。
最初はピンと来なかったものの、福田さんの生き方や、楽しんで仕事をする様子、「やっちゃえ」という感じに触れて、だんだん納得していったと話します。
楽しそうだし、幸せそうだし、あ、こういう風になりたいなんて思ってたりするんですけども。
「どう稼ぐか」より「どう楽しむか」で考える
稼ごうとすると、つい「どうやったら稼げるかな」「どうやったら集客できるかな」と、頭でものすごく考えまくってしまいますよね。
でも、そうじゃなくて「どうやったら楽しいかな」「自分が喜ぶかな」「周りが喜ぶかな」という視点から入っていく。それが「遊びながら稼ぐ」ということなのかな、とこむぎこさんは考えています。
そして、その方が意外とうまくいったりするそうです。
稼ぐってどうやったらいいんだろう、集客どうやっていったらいいんだろうって考えれば考えるほど沼に入っていって。空回りしたりとか、結局うまくいかなくてまた悩んじゃうループに入ったりもする。
反対に「これやってみたいかな、やりたくないかな」という視点で考えると、意外とうまく回り始めるといいます。
「どう稼ぐ・集客するか」を頭で考え続け、沼にはまって空回りしやすい
「どう楽しいか・喜ぶか」から入ると、意外とうまくいきやすい
自己破産のどん底で気づいた「幸せ」
この考えに至ったのは、こむぎこさん自身が自己破産というどん底を経験したからでした。今だから笑って話せるものの、当時は本当につらくてしょうがなかったと振り返ります。
自己破産の前がいちばん苦しく、借金を清算して身軽になったあと、「これからどうしよう」と考えたときに、あらゆる出来事が幸せに感じられるようになったそうです。
今日もご飯食べれる、嬉しいみたいな。今日も花が咲いてる、今日は晴れてる、なんかそういうことで幸せを感じるようになったんですね。
そこから「これからは楽しんでいこう」「自分が喜ぶことをしよう」と、ぼんやり考えるようになったといいます。
記帳代行で回り始めた「楽しい循環」
ありがたいことに、記帳代行のお客様が口コミで広がってきたそうです。こむぎこさん自身、その仕事が本当に楽しかったといいます。
「こうやったら喜んでくれるかな」を自然とやっていたら、口コミでどんどんお客様が集まってきた。それがまた楽しくて、もっといい方法はないかと探していく――そんな循環が生まれているそうです。
楽しくやる
記帳代行の仕事そのものを楽しむ
喜ばせる工夫
お客さんが喜ぶことを自然とやる
口コミで広がる
お客様がどんどん集まってくる
もっと探す
さらにいい方法を探すのが楽しくなる
一方で、お金を増やしたいからと「いいビジネスはないか」と探していたときは、楽しくなかったといいます。
あんまりこれやりたくないけど、でも稼げるからやってみよう、そういう視点になってたので、何が自分にとって嬉しいかっていうのが見つめられてなかったんですよ。
器用貧乏なところもあって、合わない仕事でもできてしまい、お金も稼げた。けれど結局、夫が体を壊し、こむぎこさん自身も大変なことになってしまいました。
その経験から、合わないものをやっていると、いつか無理が来るんだとわかったといいます。
ビジネスにするなら「誰かが喜ぶか」も大事
自分の心が喜ぶこと、みんなが喜んでくれそうで、自分も楽しめそうなことを考えるのはとても大事、とこむぎこさんは話します。そうすれば、みんなハッピーですよね。
ただし、ビジネスの観点では、自分だけが楽しいものだと少し弱いといいます。「誰かが喜んでくれるかな」という視点がすごく大事になってくるそうです。
自分も楽しいし、人も喜ぶというものを何かないかなって探していくと、そこには必ずお金っていうものが生まれてくるはずです。
重く考えず、まずは1000円から始めてみる
重く考えすぎて、なかなか踏み出せない人もいますよね。そこはまず「ちょっとやってみよう」「楽しんでみよう」と、軽い気持ちで始めることが大事だといいます。
いきなり1億や2億を稼ぐわけではありません。最初は1000円稼ぐことから始めてもいい。そこから一歩が始まります。
その1000円をお客様から受け取ったとき、自分がどう感じるか――楽しいか、もっとやりたいと思うか。その感覚を見つめていくことがポイントです。
違うなと思ったら、また別のものを始めたり、やり方を少し変えてみればいい。たとえば「1対多数だと緊張するけど、1対1なら緊張しないな」なら、そこを変えてみる、といった具合です。
AIについても、「怖い」「頭のいい人しか使えない」と思って始めない人がいますが、簡単に聞けばAIが教えてくれるといいます。
AIに踏み込めないなって人は、AIとお友達になるぐらいの感じでちょっと遊んでみるかみたいなぐらいで考えてやってみるといいと思います。
パソコンが苦手なら、まずゲームで触ってみるのもあり。そんなふうに「遊びながら何かをする」のは、とても大切な視点だとまとめています。
まとめ
「遊びながら稼ぐ」とは、お金や集客だけを頭で追いかけるのではなく、「どう楽しいか」「誰が喜ぶか」から入っていく考え方でした。自己破産のどん底を経たこむぎこさんだからこそ届く、肩の力を抜いた稼ぎ方のヒントが詰まった回です。
- 「どう稼ぐか」より「どう楽しいか・誰が喜ぶか」から入ると、意外とうまくいく
- 合わない仕事は稼げても、いつか無理が来る
- ビジネスにするなら、自分の楽しさ+誰かの喜びの両方が大事
- 重く考えず、まずは1000円稼ぐことから軽く始めてみる
- AIもパソコンも、お友達になる感覚で遊びながら触れてみる






