講習会もインストラクター講習会も満席に
薬剤師のたいぞーさんは、10月25日の日曜日に兵庫県姫路市で日本在宅薬学会 ── 在宅医療に関わる薬剤師などで構成される学会。薬剤師向けにバイタルサインの講習や指導者養成などを行っていますのバイタルサイン講習会とインストラクター講習会を開催します。番組内でも毎日のように告知を続けてきました。
その結果、バイタルサイン講習会とインストラクター講習会は、両方とも満席になりました。開催地は姫路市ですが、兵庫県外からの参加者も非常に多いといいます。
兵庫県以外の県外の方も非常にたくさん参加されていて、熱量高い薬剤師の方が集まる会に10月25日はなりそうだなということを思っております。
参加者が集まったことで、講師としてのたいぞーさんのやる気も上がっています。遠方から来る人が「来てよかった」と思えるセミナーにするため、月末まで準備を重ねると話しています。
遠くからも足を運んで来ていただく方が、いやこれほんまに来てよかったなと思っていただけるようなセミナーが開催できるように(準備をしたい)。
3年前はギリギリだった講習会の原点とは?
たいぞーさんは、姫路市でのバイタルサイン講習会を直近3年連続で開催しています。3年前は満員御礼とは程遠く、開催に必要な最低限の人数がなんとか集まった状態でした。
たいぞーさんは、ただ「講習会をやっています」と告知するだけでなく、講習会に込めた思いも地道に発信してきました。その思いが多くの人に届き、満席になったことを非常に嬉しく感じていると話しています。
3年前は、開催に必要な最低限の人数がギリギリ集まった程度だった
今年は、バイタルサイン講習会とインストラクター講習会がどちらも満席になった
バイタルサイン講習会は、たいぞーさん自身が学生時代に出会ったものです。当時のたいぞーさんは、薬学部で時間とお金をかけて学んだことに意味があるのか、本気で悩んでいました。
この勉強してきた時間とお金ってほんまに価値があったものなんかなということを本気で悩んでいた時期に、この講習会に出会ってですね。
たいぞーさんは、この講習会で、薬剤師には患者さんの治療を良くしていく力があると教わりました。その力をどう使うかのポイントさえ押さえれば、薬剤師は臨床現場でもっと患者さんに良い関わりができるといいます。
たいぞーさんは、学生時代に感じた薬剤師の可能性を、自分の言葉と経験を交えて多くの人に伝えたいと考えています。それが、3年間開催を続けてきた理由です。
来年の開催と、バイタルサインを学ぶ意味
今年の姫路での講習会は満席になりましたが、たいぞーさんは来年も会場を確保して企画するつもりです。今回参加できなかった人には、来年の申し込みを呼びかけています。
来年まで待てない人向けに、12月には岡山県で、2月には兵庫県でも開催が予定されています。そこでバイタルサイン講習会を受講し、来年の姫路ではインストラクター講習会に参加するという方法もあると紹介しています。
たいぞーさんは、薬剤師がバイタルサインを学ぶことを、薬剤師の価値を維持するためのものとは考えていません。毎日関わる患者さんの薬物治療を良くし、それが社会を良くしていくと考えています。
薬剤師が力を発揮する
臨床現場で専門性を活かして患者さんに関わる
薬物治療が良くなる
毎日関わる患者さんの治療が改善する
患者さんが元気に過ごす
患者さんの日常が良くなる
社会が良くなる
すべてが良くなる一歩になる
患者さんが元気に過ごせるようになることが社会を良くする、そういったすべてが良くなる一歩になるのが、この薬剤師がバイタルサインを学ぶことの中にあるのではないかなということを思っております。
たいぞーさんは、こうした思いを10月25日の5時間のセミナーに凝縮して伝えるつもりです。今後も毎年開催を企画し、思いを届ける機会を自分で作り続けたいと語っています。
2月14日の姫路講演会では何を語る?
最後に、たいぞーさんは来年2月14日に兵庫県姫路市で講演会を企画していると告知しました。決まっているのは日程と開催地という大枠だけで、詳細は今詰めているところです。
講演会の内容は、薬剤師が専門性を活かして患者さんに医療を届けると何ができるかという話が中心になる予定です。あわせて、プロとしての研鑽が仕事として評価され、報酬に結びつく仕組みをどう作るかという課題も扱いたいといいます。
たいぞーさんは、臨床での取り組みと、薬剤師がプロの道を極めたいと思えるキャリアパスやキャリアデザインを語る時間にしたいと考えています。ただし、まだ漠然とした構想で、変わる可能性もあると添えています。
2月14日の、スケジュールをまずは確保いただいて、詳細、告知をまたさせていただこうと思いますので、その時までお待ちいただけたらなというふうに思います。
まとめ
10月25日の姫路でのバイタルサイン講習会とインストラクター講習会は満席になりました。背景には、学生時代に知った薬剤師の可能性を伝え続けたいという、たいぞーさんの3年越しの思いがあります。
- 10月25日の姫路開催は、バイタルサイン講習会もインストラクター講習会も満席になり、県外からの参加者も多い
- 3年前は最低限の人数がギリギリの状態だったが、思いを込めた発信を続けて満席にまでなった
- 講習会は、薬学を学ぶ意味に悩んでいた学生時代のたいぞーさんに、薬剤師の可能性を教えてくれた場だった
- 来年も姫路で開催予定で、12月には岡山、2月には兵庫での開催もある
- 2月14日には姫路で、臨床の取り組みと薬剤師のキャリアを語る講演会が企画されている



