5月25日から始まる事前参加申し込みとは
連日続けてきた第19回日本在宅薬学会学術大会の見どころ紹介も、催される内容はほぼ紹介しきったとたいぞーさんは話します。
そんな中、大会事務局から案内があり、5月25日の月曜日から各セッションの事前参加申し込みが始まると伝えられました。
事前参加申し込みが始まると、だんだんと参加できるセッションが限定されていってしまうといいます。興味のあるセッションがあれば、早めに申し込んで会場を確保しておくことをすすめています。
事前申し込み対象になっているセッション
事前参加申し込みの対象となるセッションは、日程ごとに分かれています。
1日目の7月19日は、ランチョンセミナー1・2・3、薬局パートナー交流会、ワークショップ1、スイーツセミナー、ワークショップ2が対象です。
ワークショップ1は、医食同源の管理栄養士で今回実行委員として参加する時岡さんが企画したもの。緊急対応のワークショップは、薬局で急に倒れた方や在宅で意識を失っている方に遭遇した時の対応を、実体験として学ぶ内容だと説明されています。
2日目の7月20日は、ワークショップ3の褥瘡、スポンサードワークショップの心電図、ランチョンセミナー4・5・6、スポンサード漢方ワークショップが対象です。
たいぞーさんが真っ先に申し込む褥瘡ワークショップ
たいぞーさんは、朝一番から参加できる褥瘡のワークショップに今回は参加するつもりだと話します。
理由は、今回ポスター発表で褥瘡の症例を出すことを考えているからです。うまく介入できたケースであると同時に、うまくいかなかった課題もあったといいます。
その課題を解決するために、このワークショップでしっかり学んでこようと考えているそうです。月曜日の朝一番を目がけて申し込むと話しています。
心電図のワークショップにも参加したい気持ちはあるものの、たいぞーさんは裏でAIのシンポジウムのオーガナイザーを務めています。去年も同じ理由で参加できず、今年も難しいとのことです。
褥瘡も心電図も去年のワークショップですぐに枠が埋まって満員になったと聞いているそうです。今年の会場はそれほど広くないため、事前申し込みをしておかないと参加が難しくなる可能性が高いと注意を促しています。
1日目をどう過ごすか
ここからは、たいぞーさん自身が2日間をどう過ごすかを、一日の過ごし方の参考例として紹介していきます。
たいぞーさんは前日の前夜祭から参加し、先生方のしくじりからの学びを得るところから始めます。
1日目の午前は、開会式、大会長・理事長講演での間先生の話を聞いた後、令和8年調剤報酬改定について清原さんが厚生労働省から話す内容を聞き、薬局のこれからを考える時間にしたいと話します。
会員総会までを覗いた後、お昼は薬局パートナー交流会に向かう予定です。たいぞーさんは在宅薬学会の薬局パートナー部会に所属しています。
交流会では、薬剤師といわゆる調剤事務がどう連携して業務を組み立てるかについて、座談会のような形で話す時間を設けたいとのこと。自身も薬局パートナー制度の導入に取り組んだ経験があり、それが参考になればと考えています。
午後はポスター発表の時間があり、採択されれば個人の発表をここで行う予定です。奇数か偶数か、そもそも採択されるかもまだわからないと話しています。
その後は、楽しみにしている在宅お悩みシンポジウムに参加する予定です。参加型のセッションになりそうだと聞いており、どんな話が聞けるか楽しみにしていると話します。
さらにその後は、ACPのシンポジウムが面白そうだと考えています。今所属する店舗は在宅が業務の中心にあり、ACPも身近な存在だといいます。
在宅医療では亡くなる患者や弱っていく患者、その家族と関わる機会があります。そうした関わりの中で自分がどう寄り添えるかを、このシンポジウムで学びたいと話しています。
2日目はAIと薬学生をめぐる登壇が続く
2日目は、朝から褥瘡ワークショップに参加した後、たいぞーさんが企画運営するシンポジウム4のAI活用のシンポジウムで話す予定です。
シンポジストの先生方の抄録を事前に見せてもらい、面白いシンポジウムになりそうな予感にワクワクしていると話します。
ただただ上手にAIを使って便利にするというところではなく、現場の課題を解決することに一体どんな手段が取れるのか、その中にAIがどういうふうに組み込んでいけるのかを一緒に考えるセッションにできたら
その後のランチョンセミナーは、4も5も6もいずれも面白そうで、どれにするかはまだ考え中だといいます。申し込みの際に悩みながら決めたいとのことです。
2日目午後は、登壇が決まっているシンポジウム10「薬学生の目線で考えてみよう バイタルサイン×薬学」に臨みます。薬学生と一緒に行うシンポジウムです。
学生の生の意見を聞きながら、現場の視点からも話をしたいと話します。薬剤師の未来を、その未来を直接担う学生と一緒に考えることが、一番リアルな未来を思い描く方法だと考えています。
学生の視点を学びながら、現場での薬剤師のあり方、薬局のあり方を一緒に考えるシンポジウムにしたいと締めくくっています。
まとめ
事前参加申し込みの案内とあわせて、たいぞーさん自身の2日間の過ごし方を実例として示した回でした。参加者が自分のスケジュールを組む参考になる内容です。
- 各セッションの事前参加申し込みは5月25日月曜日から始まり、人気のワークショップは早く枠が埋まる可能性が高い
- 褥瘡や心電図のワークショップは会場が広くないため、興味があれば早めの申し込みが安心
- たいぞーさんはポスター発表、AI活用シンポジウムの企画運営、薬学生とのシンポジウム10登壇を予定している
- 大会は7月19日・20日の海の日連休に、大阪のグランキューブ大阪で開催される



