TBSの番組アカウントが他局ネタをつぶやく怖さ
カラタチの前田壮太さんは冒頭で、8月に入ってから出演したマセキ芸能社の夏のフェスの話をします。上野公園の野外ステージのライブで、前田さんは「わらフェス」と呼んでいましたが、大山和也さんによると、かが屋の岩永さんは「ショーフェス」と言っていたそうです。
このフェスの楽屋で、前田さんはかが屋の加賀さんに会いました。加賀さんは以前の企画でお世話になったお礼を言いに来たうえで、TBSの番組である『最果てのセンセイ!』の公式アカウントが、なぜ他局の企画のことをつぶやいていたのかを本気で不思議がっていたといいます。
加賀君も不気味そうに、あれ(最果てのアカウント)TBSのアカウントで、なんであんな(他局の企画の)ことつぶやいてくれてたんですか?って。本気で怖がってたのよ。
前田さんはさらに、番組の公式アカウントのフォロー先にも注目します。出演した芸人や関係者に混じって、「金玉画伯」という正体不明のアカウントや、レジェンド声優のダイナマイト阿弥ダイナマイト阿弥さんが並んでいると指摘しました。
大山さんは、ヘッダーに使ってくれたリスナーにフォローを返していた時期があったのではと推測しつつ、レジェンド声優を謎のアカウントと横並びにして語る前田さんをたしなめます。
明け方4時の「結衣ちゃん」に即いいねする番組アカウントの謎
前田さんは明け方に、推しの竹本結衣竹本結衣さんの夢を見たといいます。夢の中で前田さんは結衣さんと付き合っていて、週刊誌のスクープで歌舞伎俳優との二股が発覚するという内容でした。
前田さんは、夢に結衣さんが出てきたらXで「結衣ちゃん」とつぶやくと決めています。朝4時過ぎにうなされて起きてつぶやいたところ、すぐに番組公式アカウントからいいねが付いたそうです。
このアカウントって、複数人で運営してないと絶対ありえないことが起きてる。
大山さんは、番組ディレクターの千葉誠さんがずっと起きているのではと返します。前田さんは、木曜の昼過ぎからアカウントの動きが鈍くなる点に注目し、木曜19時の配信に向けた編集で千葉さんが忙しいからだと読み解きました。
そこで二人がたどり着いたのが「千葉さんショートスリーパー説」です。前田さんは「ショートスリーパー、セックスレスディレクター」という肩書きを名刺に入れたらかっこいいと言い出し、大山さんに一蹴されます。
デス演芸に飛び入りした元デビルポメラニアン小橋
マセキのフェスの後、カラタチはルミネで開かれたレイザーラモンさんのライブ「デス演芸」に出演しました。テレビでやってはいけないネタをやるライブで、配信もなく公開禁止です。
楽屋には、翌日にルミネで単独ライブを控えて準備に来ていた小橋さんがいました。前田さんは小橋さんを「元デビルポメラニアン」と呼び続けますが、大山さんは、今はドンデコルの小橋さんとして見るべきだと何度も止めます。
デビルポメラニアンとカラタチは、デス演芸のオリジナルメンバーです。小橋さんはこの日は出演予定がなかったものの、前田さんに話しかけてきたといいます。
僕オープニングだけ出ようかなとか言ってきたのよ。だって僕、デス演芸のオリジナルメンバーから唯一売れた芸人ですよとか言って。
小橋さんは実際に交渉して、レイザーラモンさんたちだけが出るオープニングに自ら飛び入りし、デビルポメラニアンのネタで場を沸かせたそうです。カラタチについては「何回か地上に出ようとしたけど毎回地下に戻らされている」といじられていたといいます。
エロゲネタライブ若手オーディション、勝者インテイクの本音とは
続いての話題は、大山さん主催のエロゲネタライブです。8月1日に若手オーディションと本編の2公演が行われました。この日はM-1グランプリ初日や他の大型ライブとも重なっていたそうです。
若手オーディションは、6組の若手芸人が本編の出演権をかけて戦う企画です。システムはM-1の敗者復活戦と同じで、各試合を客票で選び、残りの組は大山さんたちエロゲ四獣士と前田さんの投票で決めます。
M-1ファイナリストのメゾンは別のライブが入っていて本編に出られないため、盛り上げ役として固定でトップバッターを務めました。MCはユニバースの川瀬さんです。対戦の組み合わせは次のとおりでした。
| 試合 | 対戦 | 結果 |
|---|---|---|
| 第1試合 | メゾン 対 西尾エ | 西尾エがファイナルへ(メゾンは出演不可のため) |
| 第2試合 | インテイク 対 ファズミア | インテイクがファイナルへ |
| 第3試合 | キツネ日和 対 シュガーマンズ | シュガーマンズがファイナルへ |
| 最終投票 | 西尾エ・インテイク・シュガーマンズ | インテイクが優勝、シュガーマンズが準優勝 |
大山さんによると、昨年はエロゲ愛が評価された大会でしたが、今年は9年目のインテイクの技術力が評価されたといいます。前田さんは、2年目のファズミアも台本として面白かったと話しています。
準優勝のシュガーマンズは、明け丼さんと大山さん(どっちもどっち)のユニットで、かなり身を削った暴露を含む漫才をしていました。ところが優勝したインテイクの鈴木さんは、終演後に大山さんへこう言ったそうです。
勝ったら勝ったで、いやそのネタ2本ないですよみたいな。二度と(本編に)あげないでもらっていいですか?って言われたからね。
昨年は負けて文句を言い、今年は勝って文句を言う鈴木さんに、大山さんは「結局どっちにしろ怒る」とあきれています。
楽屋の不満と、お腹が真っ赤になったキツネ日和
前田さんによると、楽屋では後輩たちが「元々はエロゲ好きが集まるライブだったのに、エロゲをやらされてネタを作らされるライブになっている」と不満を漏らしていたそうです。大山さんは、ファズミアのように純粋にエロゲ好きな芸人もいると反論します。
オーディションで印象に残ったのが、キツネ日和のコントです。エロゲのセックスシーンの効果音を声優がお腹を叩いて出す設定で、本番一発勝負だったため力加減がわからず、お腹がどんどん赤くなっていったといいます。
本当に何か人体模型の筋の方の色してたというか。
MCの川瀬さんはそれを「美味しそうな豚肉」とたとえ、前田さんは秀逸だと感心していました。
また、このライブに一番かけていたのは西尾エの西尾さんでした。「このライブのためだけに芸人を続けている」と話していた西尾さんは、ファイナルで1票も取れず泣きそうになっていたそうです。ところが大山さんが心配してXを見ると、スパロボのリマスター発売に歓喜するつぶやきをしていて、安心したといいます。
本編4ネタの奮闘とバンブーさんからの「殺す」
エロゲネタライブの本編は、キャスティングに難航した結果、エロゲ四獣士が多めにネタをやる形になりました。オープニングの相談をしている四獣士を見て、シンクロニシティの吉岡さんは「ウォーターボーイズみたい」と言ったそうです。
大山さんは、カラタチの漫才、サイダーさんとのショートコント、七曲がりさんのパロディーの「右曲がり」、四獣士の「爆乳ゾンビコント」の4ネタに出演しました。右曲がりのネタでは、大山さんが「パラレルワールドのバンブーです」と名乗るくだりがありました。
終演後、日頃お世話になっているエロゲクリエイターのバンブーさんに配信リンクを送ると、バンブーさんはわざわざ配信を購入して見てくれていたそうです。
ありがとう、見たよ、殺すって来てました。
パロディーに怒っているのかもしれないと大山さんは話し、近くご飯に行くことになったそうです。エンディングでは、エロゲネタライブin大阪の開催決定が発表されました。
前田さんは、アイドルのライブなら東京ドーム公演決定のような特報が出る場面で「大阪でのエロゲネタライブ決定」だったと茶化します。大山さんは、大阪は演者が次々と決まり、時間と料金を上げてボリュームアップして届けると話しました。
巻きで終わった森本サイダーVS前田と、暗転中の災難
若手オーディションの後には、森本サイダーさんと前田さんの対決企画がありました。インテイクのネタが長引いたこともあり、30分の予定が15分ほどに短縮され、5番勝負が3番勝負になったといいます。
俺とサイダーいつだってそうなんだよ。ずっと脇に追いやられて。
前田さんは、得意の「切ない人ものまね」で「半年温めたコーナーが巻きで終わらされた芸人」をやってほしいとサイダーさんに提案しています。
前田さんはその後、サイダーさんのコントにも出演しました。サイダーさんの私物のルーズソックス、女子高生の制服、パンツを渡され、暗転中にM字開脚で待機し、明転するとサイダーさんが股間に顔を寄せているという演出だったそうです。前田さんは暗転中の生温かい息への不満を、延々と大山さんにぶつけていました。
話はエロゲ四獣士でYouTubeをやる案にも及びます。前田さんはクイズノックのような「エロゲノック」を提案しますが、大山さんは年1回や不定期で集まるからいいのだと断りました。
大阪公演のメンバーについて、川瀬さんに「節操がない」と言われた大山さんは、例えば炎やジョックロック、CACAOなど可愛がっている大阪の後輩を呼んだのだと説明します。一方で東京の軍団は揉めていて、キョンのアンボさんに後輩の教育を任せたところ、グループLINEの立ち上げから2時間ほどで「ヤバそうです」という電話がかかってきたそうです。
ベビーシッターオーディションで赤ちゃんにされた大山
ここで大山さんは、今週は台本がないフリートーク回だと明かします。話題は、大宮で開かれたマヂカルラブリーさんの企画ライブ「鈴木家ベビーシッターオーディション」に移ります。
マヂカルラブリーの村上さん(本名が鈴木さん)に双子が生まれたことから、パピヨン、カラタチ、生ファラオがベビーシッターの座を争う企画です。脱落した芸人は、その後のコーナーで赤ちゃん役をしなければなりません。
直感オーディション
村上さんが「一番任せられない人」を直感で選ぶ
大山さんが即脱落
何もしていないのに真っ先に選ばれる
赤ちゃん役
紙パンツ姿でハイハイ登場し、約1時間赤ちゃんを演じる
寝かしつけ・ハイハイレース
前田さんに寝かしつけられ、レースにも参加
最後に残ったのは生ファラオの千葉さんと石川さんで、赤ちゃん役の4人がどちらに寄っていくかで勝負が決まるコーナーになりました。焦った千葉さんは犬のものまねなどを試し、最後には母乳をあげると胸を出したそうです。
俺を真っ先に捕まえて、千葉めぐみ(千葉さん)の乳首吸わされるっていう。俺、マジ男の乳首しか舐めてないからね。ここ最近。
前田さんに「最後に女の子の胸を吸ったのはいつか」と問い詰められた大山さんは、はっきり答えずにはぐらかします。帰り道では、生ファラオの石川さんと東さんが一度下まで降りてから同じビルのパチンコに上がっていったことが、不思議だったと話していました。
例えば炎とのツーマンは、仕掛け人・瀧野ルイのいたずらだらけ
翌日はチーキーモンキー主催の、例えば炎とカラタチのツーマンライブでした。例えば炎の瀧野ルイさんは、ライブ前に前田さんだけを呼び出し、いたずらの計画を打ち明けたといいます。
客入れ中にモニターにジャパンアダルト男優チャンネルを流します。前田さんだけにお伝えします。
瀧野さんはさらに、ライブ中に自分の喘ぎ声を効果音で流すので、前田さんは聞こえないふりをしてほしいと頼んだそうです。何も知らなかった大山さんは、最初は客席に奇声を発する客がいると思い、無視しようとしたといいます。
俺が主催したライブなのにもうなんか全部ウイルス入って何にもうまくいかん。
オープニングトークでは、瀧野さんに肛門を見せられたというエピソードを話そうとしましたが、会場側からモニター越しに「アナルという単語はやめてください」と止められます。大山さんは、話題を封じられて何も言えなくなったと振り返ります。
大宮の劇場をめぐってはXで先輩芸人の振る舞いが批判されていることにも触れつつ、前田さんは、名前が挙がった先輩たちは後輩を助けてくれる本当にいい人だと強調していました。
女体化した田上と、ねっとりした腰振り黒ひげリレー
ツーマンのコーナーでは、例えば炎の2人がエロゲの女の子になる企画もありました。前田さんは、女の子になった田上さんがハロプロ研修生のように可愛かったと熱弁し、それ以来田上さんを見るとドキドキすると話します。
大山さんは、芸人で抜くかどうかは重要な問題だとして、明け丼さんのエピソードを紹介します。夜を共にした女性に、一人でするとき誰を思い浮かべるかと尋ねたら「ニューヨーク」と答えられ、そこから会うのをやめたそうです。
コーナー対決の締めは、カラタチ主催ライブの定番「腰振り黒ひげリレー」でした。手順は次のとおりです。
カラタチチームは最速の16秒を記録しました。勝てないと悟った例えば炎チームでは、瀧野さんが笑いにならない「ねっとり押し込む」腰の振り方を見せ、大山さんは映像でぜひ見てほしいと話しています。
「ラーメン二郎」こと山口さんは、お盆に何を企む?
前田さんの近況は、LINEを交換している山口さんの話です。山口さんはラーメン好きで知られ、風俗で「時間がかかる」と言われたことを派遣先で話した結果、「ラーメン二郎」というあだ名を付けられたそうです。
派遣先がお盆に休みになる山口さんは、その間に風俗へ行く計画を立てていて、今は我慢しているといいます。
ちゃんと10代20代で恋愛とかセックスしてないとこうなるんだっていう。
前田さんは、40代50代でタガが外れると危ないとして、勝俊さんやサイダーさん、そして自分自身も見張っておくよう大山さんに頼みます。大山さんがファンと付き合えばいいと返すと、前田さんは結衣さんを裏切れないと答えました。
プロデューサーになるなら、エロゲを語れる番組を
ここからはトークテーマを引いて話すコーナーです。1つ目はリスナーからのお題でした。
プロデューサーになって新番組を作るとしたら、どんなテレビ番組を作りたい?
わたぱん さんから
前田さんの答えは、オタク同士の恋愛リアリティ番組です。ヤンキー同士の恋愛番組があるのだから、オタク版をやればいいと話します。
大山さんは、地上波でやれることはほぼないとして、ABEMAのような緩い場で、バンブーさんやエロゲクリエイター、エロゲの声優をゲストに呼んでエロゲを語る番組を挙げました。前田さんは、ABEMAでもエロゲは難しいだろうと返しています。
前田さんは、外国のオタク文化を紹介する企画も提案します。アメリカ・オレゴン州のカードショップで、参加者の体臭がきつすぎて遊戯王の大会が1週間中止になったというニュースを紹介し、大会規定にも清潔な服装の項目があると話しました。
アイドルの恋愛禁止はあっていい?
2つ目のお題もリスナーからです。アイドルオタクの前田さんには専門分野といえるテーマでした。
もしアイドルグループをプロデュースするなら。
橋本聖 さんから
前田さんは、中学生ぐらいから育てると答えたうえで、恋愛リアリティ番組の出演者を集めたグループには否定的な立場を示します。前田さんは、活動期間中は恋愛しないという職業があってもいいと考えています。
人を好きになるっていう感情を抑えるのはどうなんだみたいな。他人がそれを強制するのはどうなんだってあるけど、俺はそういう職業あっていいと思うからね。
前田さんは、看護師が髪色やネイルを制限されている例を挙げて自説を補強します。大山さんは、規制するほど隠れて恋愛し、結局見つかってしまうと懸念を示しました。
活動中は恋愛しない職業があってよい。看護師の身だしなみ規定と同じく、職業上の制約として成り立つ
規制するほど隠れて恋愛し、結局見つかる。今は明文化すれば会社が炎上しかねない
前田さんは、人気グループの流れは恋愛禁止ではない方向にあるとも認めます。そのうえで「カラタチは恋愛禁止が明文化されている」と言い出し、ファンと繋がったら大山さんを坊主にすると宣言しました。
大山さんに、結衣さんと付き合えたら自分も坊主になるのかと聞かれると、前田さんは「当たり前よ」と即答しています。大山さんは、養成所時代の坊主写真のようになると嫌がっていました。
持ち帰ったルーズソックスと、ぐんぴーの「戻ってまいりました」
エンディングで前田さんは、サイダーさんのコントで履いたルーズソックスを脱ぎ忘れ、新宿の街をしばらく歩いてしまったと告白します。ルーズソックスは今も前田さんの家にあり、サイダーさんには伝えていないそうです。
大山さんはショーフェスで会った春とヒコーキのぐんぴーさんの話をします。少し前に彼女に振られたぐんぴーさんは、大山さんに会うなりこう言ったといいます。
いやー恥ずかしながら戻ってまいりました。恋なんてするもんじゃないですね。一緒に頑張っていきましょうって言って。
大山さんは、勝手に自分を下に見ていると不満を漏らします。ぐんぴーさんの仲間の谷口翼さんは、同じ日に振られたことを喜び、最近振られた芸人のまとめを作っているそうです。
楽屋にいたこたけ正義感さんについては、ぐんぴーさんが「あまりプライベートの話をしない」と話題にしていたといいます。番組の最後、前田さんはサイダーさんに向けて、ルーズソックスをメルカリに出品するので返してほしければ落札してほしいと呼びかけていました。
まとめ
この回のカラタチは、エロゲネタライブ、赤ちゃん役、例えば炎とのツーマンと、ライブ続きの夏に起きた出来事を次々に語りました。終盤のアイドルの恋愛禁止論では、前田さんが職業としての制約はあってよいと自説を述べ、大山さんが現実的な懸念で応じる形で議論が交わされています。
- エロゲネタライブの若手オーディションは技術力でインテイクが勝ったが、本人は本編出演を嫌がっていた
- 大山さんは企画ライブで脱落して赤ちゃん役になり、最近は男性の乳首しか吸っていないと嘆いた
- 例えば炎とのツーマンでは、瀧野ルイさんが前田さんだけに計画を伝えたいたずらが仕掛けられた
- リスナーのお題に対し、大山さんはエロゲを語る番組、前田さんはオタクの恋愛リアリティ番組を挙げた
- アイドルの恋愛禁止について、前田さんは職業上の制約としてあってよいと語り、大山さんは隠れて恋愛し見つかると懸念した


