📝 エピソード概要
本エピソードでは、ベルギー在住でフリーランスとして活動する元Googlerの宮本佳歩氏をゲストに迎え、彼女のアイデンティティや価値観を形成した幼少期から大学時代までを振り返ります。アメリカ・サンノゼでののびのびとした幼少期、帰国後のカルチャーギャップ、高2の学年最下位からの慶應大学への逆転合格、そしてインドネシアでのフィールドワークを通じた価値観の転換など、自身の原体験がリアルに語られます。
🎯 主要なトピック
- サンノゼでののびのびとした幼少期: 2歳から小学5年生までカリフォルニア州サンノゼで過ごし、現地校と補習校に通いながらのびのびと育つ。
- 帰国後のカルチャーギャップ: 日本の小学校へ転校した際、本場英語の発音で自己紹介をしてドン引きされた帰国直後の苦い思い出。
- 学年最下位からの戦略的受験ハック: 進学校で落ちこぼれるも、得意な英語・世界史・小論文に絞った情報戦・配点戦略で慶應義塾大学に合格。
- インドネシアでのフィールドワーク: 大学のゼミでスラム街や農村に1ヶ月滞在し、現地のリアルな暮らしや宗教活動を社会学的に調査。
- 認知ギャップと現場主義への目覚め: 現地での体験を通じ、「先進国側の勝手な支援者目線」に気づき、自身の「当たり前」を疑う重要な原体験を得る。
💡 キーポイント
- 強みを活かした戦略選択: 受験において全科目を満遍なく伸ばすのではなく、自分の得意科目や形式(小論文など)を活かせる大学・学部を見極めて集中投資したことが逆転合格に繋がった。
- 一方的な価値観からの脱却: 「貧しい=不幸せで救うべき対象」という先進国中心の固定観念は現場のリアルとは異なっており、実際の現場を見て体験することの大切さを学んだ。
- 日米ハイブリッドな育ち: サンノゼの開放的な環境と補習校での日本語教育の両方を受けたことが、帰国後のギャップに悩みつつも柔軟でグローバルな価値観を築く土台となった。
