なぜ「しほみ」は「しほ」と呼ばれるのか?
あれこさんは本の紹介に入る前に、二人へ「しほみという名前の友達がいたら、ニックネームは何と呼ぶか」と尋ねます。イケハヤさんは「しほちゃん」、しゅうへいさんは「しほ」と答えました。
あれこさんによると、子どもの頃の友達「しほみちゃん」を周りがみんな「しほ」と呼ぶことが、どうしても理解できなかったそうです。家で母親にその疑問を話すと、母親は「あなた面白いのね」と笑い転げたといいます。
その子供の頃の私はその母を見て笑ったんですよ。なんか面白いのかなと思って。でも心の奥では、いやでもなんでしほって言うんだろうとずっと残ってて。
あれこさんにとって「しほみ」の呼び方は、最後の一文字だけを落とす不思議な略し方でした。「あれこ」を「あれ」、「本つまみぐいラジオ」を「本つまみぐいラジ」と呼ぶようなものだと説明しています。
この疑問は今回の本を読んでも解決していないそうです。それでも、どうでもいいところに引っかかる感覚こそが大事かもしれないと思わせてくれる本だ、とあれこさんは紹介につなげます。
情報があふれる時代に、なぜ「観察」なのか
今回紹介する『ふだんづかいの人類学』は、フランスの人類学者ニコラ・ノバーさんが書いた本です。普段なら通り過ぎてしまう身近なものを観察し、気づく力を鍛えるための練習がまとめられています。
あれこさんによると、本の前半では、なぜ今の時代に観察が大事なのかが語られます。わからないことはスマホで検索でき、データもあり、AIにも聞けます。それでも著者は「世界は一目見ただけでは理解できない」と書いているそうです。
著者の指摘は、情報が多すぎることで、目の前の細かいものに関心を持ちにくくなっているというものです。草がどう揺れ動くのか、トースターはどういう仕組みなのか、毎日使うスマホはどう動いているのか、意外と知らないまま使っています。
ここでイケハヤさんが「あれこさんはスマホの仕組みを知っているのか」と聞くと、あれこさんは「CPU」「セントラルパーク」「人工知能」と言葉を並べ、しゅうへいさんに「それっぽい言葉を全部並べて」と突っ込まれます。
いや、だからスマホいつも使ってるけどわかんないんですよ、私としてはね、実際問題。
あれこさんは、著者がこうした状態を「感受性の危機」という話にもつなげていると紹介します。
自分探しの前に、外をキョロキョロする
やりたいことを考えるとき、多くの人は「自分は何がしたいんだろう」と自分の内側を掘りがちです。あれこさんは、この本を読んで、内側を掘る前に一度外をキョロキョロしたほうがいいのではと思えたといいます。
やりたいことは自分の中に答えがあると思いがちだけど、もしかしたら外に落ちてるんじゃないか説ということで。
イケハヤさんは、この考え方を時代と逆で面白いと受け止めます。外の情報が多いからこそ、外を見ずに内面を深掘りしようという流れが最近のトレンドではないか、という問いかけです。
あれこさんの答えは、だからこそ今この本が必要だというものでした。目の前のことを見落としていないか、やりたいことが見つからない人ほど一度自分探しをやめてみよう、という提案です。
「自分は何がしたいんだろう」と自分の中に答えを探す
自分探しを一度やめ、身の回りのものに目を向けて手がかりを拾う
ここからあれこさんは、本の中で面白かったポイントを3つ、ワークとして紹介していきます。
最近、どうでもいいことに疑問を持ちましたか?
1つ目のポイントは「最近どうでもいいことに疑問を持ったか」です。イケハヤさんは、毎日どうでもいいことに疑問を持っていると答えます。
なんで山って2ヶ月も雨降らないのに木枯れないんだろうみたいな。ずっとチャッピーに聞いてた。
イケハヤさんの家ではアジサイは3日水をやらないと枯れるのに、山の木は元気です。AIに聞くと、地中に根を張って水を吸い上げ、葉を落として水を使わないようにしているという答えだったそうです。
ただ、イケハヤさんはやるべき仕事があるのに気になってしまい、そちらを聞いて仕事が進まないといいます。しゅうへいさんからは「それは仕事優先してほしい」と突っ込まれ、イケハヤさん自身も衝動性の高さを挙げていました。
しゅうへいさんも、仕事中は制御が効くものの、気になったらその場ですぐ調べるタイプです。日常的にやりすぎていて、具体例が思いつかないほどだと話しています。
イケハヤさんはここから、一般的には意外と調べない人が多いのかもしれないと気づきます。AIの講座で「こんなことを言ったらClaude Codeができるのか」と質問されることがあり、それならClaude Codeに直接聞けばいいのにと感じるそうです。
僕をかまして僕もクラウドコード聞くじゃん。
イケハヤさんは、人に聞くことが悪いわけではなく、経験談を聞きたい場合もあると補足しつつ、気になったことをあまり調べない人もいるのかもしれないと話しました。
耳たぶと肘は伸びるのに、なぜくるぶしは伸びない?
あれこさんも、自分が抱いたどうでもいい疑問を二人にぶつけます。耳たぶも肘の皮膚も引っ張れば伸びるのに、体のバランスを考えると下のほう、くるぶしのあたりにも伸びる場所があってよいのでは、という疑問です。
でもそしたら神様的になんで3点にしなかったんだろうみたいに思いません?伸びるところ。
しゅうへいさんは、肘はぐにゃぐにゃ動くがくるぶしはそこまで動かないとして、可動域の違いではないかと答えます。この疑問は本に書かれていたものではなく、あれこさん自身が思いついたものだそうです。
本には「好奇心の訓練」というエクササイズが出てきます。身の回りから物、鉱物、動物など何か1つを選び、10分ほど観察して、その対象について25個の質問を考えるというものです。
あれこさんは、このエクササイズを読んで、好奇心はある人とない人に分かれるものではないと感じたといいます。イケハヤさんも「トレーニングなんだ」と反応しました。
目の前のものを1つ決めて10分観察する。で、1つでも多く質問を投げかけるってなった時に、その知ってるで終わらせないっていう行動なら誰でもできるわけですよね。
リポーター経験と、蕎麦への25の質問
しゅうへいさんは、LLACハウスに来客があったとき、あれこさんがたくさん質問をすることに感心しているといいます。「お召し物が素敵ですね」など投げるボールが多く、しゅうへいさん自身は「今日暑かったですね」くらいしか言えないそうです。
しゅうへいさんは、あれこさんのリポーター経験がそうさせているのではないかと考えます。あれこさん自身も、最初は街頭インタビューで全く言葉が出てこなかったと振り返りました。
リポーターの仕事では、天ぷら蕎麦が出てきたら25個くらいの質問をパッと言える必要があります。あれこさんが「そば粉は何割ですか?」「この天ぷらは何度で揚げたんですか?」と実演すると、スタジオは笑いに包まれます。
どんな思いで(蕎麦を)茹でましたか?
しゅうへいさんは「茹でる時の思いか。解像度高いですね」と返しています。あれこさんは、25個はなかなか大変で、やはり訓練が必要なのだろうと話しました。
パートナーを10分観察したら見えたもの
あれこさんは、実はパートナーのしゅうへいさんを10分観察したことがあると明かします。夕食中の観察で、テレビのドラマの展開を口に出して予想したり、目についた食べ物ばかり食べたりする様子に気づいたそうです。
その中で大きな疑問が出てきました。しゅうへいさんは、左側の後頭部を、遠いほうの右手でわざわざかくのです。毎日この動きをするため、あれこさんは理由を本人に聞いてみました。
(左手でかくよりも)右手でかく方が気持ちがいいんだって。
あれこさんにとって、理由があったこと自体が衝撃の大発見でした。この観察をきっかけに、しゅうへいさんに対する「なんで」が増え、生き物としてどういう動きなのかと可能性が広がっていったといいます。
毎日見ていても、細かい動きに疑問を持たない
後頭部のかき方などに「なんで」が増え、相手への好奇心が広がる
イケハヤさんは「普段見かけてるけど、意識するだけで変わるってことだよね」とまとめました。
ヤギのほっぺと、田舎の観察環境
しゅうへいさんも観察の体験を語ります。父親が飼っているオスのヤギは、いつも角を向けてじっとこちらを見て見送ってくれるそうです。
いつも十中八九大体こっちじっとこっち見てるけど、なんと今日はこちらに目をくれず、こうやってゴシゴシゴシゴシ。
この日のヤギは、自分の体にほっぺをこすりつけていました。しゅうへいさんは娘と一緒に「いつもと違う」と興奮したそうで、あれこさんは「まさに観察力ですね」と鳥肌を立てます。
しゅうへいさんは、自分たちは田舎に住んでいるから恵まれているのかもしれないと話します。都会に住んでいた頃は近くに木がなく、目の前の草や木が日々変化する様子を自然に見せつけられる今の環境とは違ったそうです。
一方であれこさんは、会社員時代に上司を観察していた経験から、人も毎日違うと話します。イライラしているときはこの姿勢、といった変化は観察するとわかるといいます。
イケハヤさんは、気になったことをよく気にする3人が揃っているので、リスナーがどう感じるかコメントが楽しみだと話しました。
「すぐわかったことにしない力」がやりたいことにつながる
あれこさんはここで、好奇心の話をやりたいことの話につなげます。自分のやりたいことにいきなり答えを出すのは難しくても、先に質問を増やすことは誰にでもできる、という考えです。
「これだけ気になるのはなんでだろう」「なんでこれはずっと見ていられるのか」「なんでこの人の仕事だけ詳しく聞きたくなるのか」と問いを増やしていく。あれこさんは、好奇心とはすぐわかったことにしない力なのではないかと話します。
だからすぐわかったことにしない力が、実はやりたいことにつながるんじゃないかなって。「わかった」ってなったら終わっちゃうから。
新しいことでなくてもいいので、目の前の何かに少し没頭し、観察してみる。これが1つ目の訓練として紹介されました。
1ヶ月前と今日、どこが違う?
2つ目のポイントは「昨日と違うところに気づけるか」です。あれこさんは二人に、1ヶ月前の収録時と今日の自分のどこが違うかを尋ねます。服装やアクセサリー、髪型以外で、という条件付きでした。
答えは細胞がかなり入れ替わってます。
二人は「わからない」「それはそうだ」と苦笑いします。あれこさんが伝えたかったのは、同じ人だと思った瞬間に変化を見なくなるかもしれない、ということでした。
あれこさんは本を読んで、毎日見ていることと毎日観察していることは全然違うと感じたそうです。
定点観察というエクササイズ
本には「定点観察」というエクササイズもあります。庭、公園、森、冷蔵庫の棚、本棚など、1つの場所や一画を決め、できれば毎日観察して記録するものです。
本の中では、森の中に直径1mほどの区画を決め、12ヶ月観察した例も紹介されているそうです。ポイントは珍しいものを探しに行くことではなく、同じものを何度も見ることにあります。
見届けるはずだった柿が、ある日緑に
あれこさんは昨年から、自宅の玄関を出て左側にある森を観察していました。去年の秋ごろ、そこに柿がなっていたそうです。
あれこさんは、柿の自然な移り変わりを絶対に見逃したくないと思い、毎日見ていました。オレンジ色が黄色になり、しぼんでいき、ゆっくり変わっていく様子を追っていたといいます。
ある日緑色になってたんですよ。
あれこさんは、途中で観察するのを忘れていたのです。日々の雑多なことに気を取られ、移り変わりの瞬間を見届けるという決意は果たせませんでした。
同じものを見続けるって結構簡単そうに聞こえるんだけど、意外に実は難しいわけですよ。
あれこさんによると、新しいものは簡単に目に入ってきますが、知っている景色は脳が「いつものね」と処理してしまいます。そのため定点観察には相当な根気がいるそうです。
新しい場所より、今あるものの偏りを見る
やりたいことがないとき、人は新しい仕事、新しい趣味、新しい場所、新しい資格と、つい新しいものを探しに行きたくなります。あれこさんは、今あるものを何度もちゃんと見ることが大切かもしれないと話します。
なぜかこの作業だけは時間を忘れるんだな、この人の話だけはもっと聞きたくなるんだなとか、これだけなんか妙に細かいとこ気になるんだよなみたいなところに変化とか偏りが誰にでもあると思うんですよ。
あれこさん自身の例は、ひきわり納豆が大好きなことです。みんなが同じではない以上、それも1つの偏りだといいます。毎日のことすぎて「いつものこと」とまとめているものに、見逃しがあるかもしれません。
新しい店を探すより、まずは冷蔵庫にいつもあるものを見逃さずに見てみる。定点観察はとても難しいので試してみてほしい、とあれこさんは呼びかけました。
「キチャ」と「嫁泣かせ」、新しく覚えた言葉
3つ目のポイントは「新しい単語1つでどこまで脱線できるか」です。あれこさんは最近覚えた言葉として、Z世代の言葉「キチャ」を挙げます。待望のものが来て嬉しいとき、興奮するときに使う言葉だそうです。
しゅうへいさんが思い出したのは「嫁泣かせ」と「そずり」でした。どちらも牛肉の部位で、そずりは骨のまわりなどを削った筋張った部分、嫁泣かせはコリコリしたイカのようなホルモンだと説明しています。
しゅうへいさんがこの言葉に出会ったのは、牛肉文化のある岡山県の津山を訪れたときです。嫁泣かせは嫁が泣くほど美味しいと言われるなど、語源には諸説あるそうです。
そずりが美味しいんだよ。安くて美味しくてすごい。津山の人が羨ましかった。
イケハヤさんは、最近はAI開発の言葉ばかり出会っていて、APIも何度も調べているといいます。
レッドガーランドから広がる脱線
本には「新しいボキャブラリーの練習」も書かれています。興味を持った分野の言葉を集め、意味と関連語を調べ、自分なりの用語集を作るというものです。天気、オンラインゲーム、ラグビー、AI、キノコなど、分野は何でもよいとされています。
あれこさんによると、知らない世界に入るとき、新しい言葉を覚えることで、その世界の細かい違いが見えるようになる練習だそうです。
あれこさんは毎日お仏壇の水を替えるときに、夫の父親が集めていたレコードを1枚ずつかけています。そこで、レッドガーランドトリオ ── アメリカのジャズピアニスト、レッド・ガーランドが率いたピアノトリオ。1950年代を中心に多くの録音を残しましたのレコードがやけに多いことに気づきました。
調べてみると、レッド・ガーランドは元ボクサーという珍しい経歴を持つジャズピアニストでした。あれこさんは「指は大丈夫なのか」とさらに調べ、先にボクシングをしてから、クラリネットやアルトサックスを経てピアノに移ったことを知ります。
レッド・ガーランドのピアノは軽いタッチで知られていたそうです。元ボクサーの音が軽いというギャップに、あれこさんは強く惹かれました。
力を知ってる人ほど力を抜くっていうこと知ってんじゃないかとか思っちゃってっていうね。
レッドガーランド
レコードで繰り返し目にした知らない名前
ジャズとボクシング
元ボクサーのジャズピアニストだと知る
指
ピアニストの指は大丈夫だったのかと疑問を持つ
タッチと力の抜き方
軽いタッチから、力を知る人ほど力を抜けるのではと考える
一つ知らない言葉を拾って、これ何だろう、この人誰だろう、なんでだろうって追いかけていって、その時に自分がどの方向に勝手に脱線していけるのかっていうのを見てみたら、多分そこにもその人らしい興味関心っていう癖が出るのかもなって思ったわけです。
プロトコルとトルコ、人によって違う飛び方
イケハヤさんも、AIのMCP ── Model Context Protocolの略。AIアプリが外部のツールやデータとつながるための共通の取り決めですについてAIに聞くうちに、「プロトコルとは何か」と脱線した体験を話します。プロトコルがコンピューター同士の通信の規格だと知り、HTTPもプロトコルなのかと気づき、さらにブラウザなどの話へ広がったそうです。
私プロトコル調べて、「これトルコと関係ある?」みたいな。調べたら関係ありませんって出てきて。
イケハヤさんは、人によって入力と出力が全然違うのが面白いと話し、しゅうへいさんも「飛び方がすごい」と笑います。
イケハヤさんは、親子で「今日新しく覚えた単語」を夕食時に話すのも面白いのではと提案します。大人も新しい単語を見つけようとするので、自然と勉強するきっかけになるという考えです。
調べるのが簡単だからこそ、調べない?
あれこさんは、昔は調べることがとても大変だったと振り返ります。英語の辞書に載っていない単語が出てくると絶望し、そこからどう調べるかを考えていたといいます。
イケハヤさんも、祖母のような存在から「字引を引け」とよく言われていたと話します。辞書に載っていなければ、その瞬間に終わってしまう時代でした。
今逆にさ、調べるのが簡単だからこそ調べないっていうのないかなって思って。
調べるのが大変で、辞書に載っていないと絶望したが、どう調べるかを工夫した
すぐ調べられるからこそ、調べなかったり頭に残らなかったりする
あれこさんは、本には調べる以前の「観察」の重要性が繰り返し書かれていたと話します。新しいものでなくてよく、今の人生にあるものを観察することで、パートナーへの興味や自分自身の興味関心が見えてくるかもしれないといいます。
やりたいことの種は、すでにそばにある
イケハヤさんはここまでの話を「やりたいことの種を結構見過ごしてるってことだね」とまとめます。あれこさんは、山や川、観葉植物、上司や同僚など、そばにあるものを観察するといつもと違うものが見えてくるかもしれないと応じました。
しゅうへいさんは、あれこさんの話を聞くと「あれこさんの周りにはやりたいことがいっぱいあるのだろう」と諦めることもできると話します。ただ実際には、周りにあるものの量は同じくらいで、違いは好奇心を持てるかのトレーニングにあるのではないかと続けます。
しゅうへいさんは、レッドガーランドの元ボクサーの話を、どこかの喫茶店で父親がうんちくとして語っていた可能性もあると振り返りました。あれこさんも「多分それだ」と応じています。
最後にあれこさんは、パートナーの首のかき方を知らない人も多いのではと投げかけ、ぜひ観察してみてほしいと呼びかけます。観察したいものや気づいたことを、ハッシュタグ「#本つま」で寄せてほしいと締めくくり、次回は3冊の振り返りとコメント返しの回になると予告しました。
まとめ
『ふだんづかいの人類学』をもとにしたこの回では、やりたいことを自分の内側だけで探すのではなく、身の回りを観察して疑問や偏りを拾うことが、やりたいことの種につながるかもしれないと語られました。
- 好奇心は才能ではなく訓練で、1つの対象を10分観察して25個の質問を考えるエクササイズが紹介された
- 毎日見ることと毎日観察することは違い、定点観察で「いつものこと」に埋もれた変化や偏りに気づける
- 新しい言葉を1つ調べて脱線していく方向に、その人らしい興味関心の癖が表れる
- 調べるのが簡単な時代だからこそ、調べる前の観察を大切にしたいという問題提起がなされた




