フォームを一定にしない、という僕の説
僕は文章を『X』『note』『Substack』の3か所に書いています。
まずXから書いて、noteで深掘って、Substack用に書き直す、という流れですね。
昨日はうっかりnoteを2本上げてしまって、書いているうちに文章のスタイルが変わっていたりするんです。
でも、それでいいのかもしれないと思っていて。話し方も書き方も、フォームを一定にしない方がいいんじゃないか、というのが僕の中の説なんです。
長く書く日もあれば、硬く書く日もあるし、いきなり柔らかくなったり、音声の文字起こしをそのまま載せたりもします。
なぜなら、内容ってそんなに重要じゃない。重要だけど重要じゃないというか。それよりも、飽きられない型、読まれるための型の方が大事なんじゃないかと思っているからです。
読まれる方法がわかったから、逆を行く
ここ2日、noteのデータを拾い上げて、どんな記事が読まれるのか、どうすれば効率よく続けられるのかを書いていました。攻略、というほどでもないんですけどね。
下書きを含めると1,050記事、公開しているのは1,030くらいでしょうか。そこから自分の癖を、ずっと見ていたんです。
昔の記事は情報も詰まっていないし、リンク切れもあったので、そういうのも整理しながら週末を迎えています。
それで昨日、読まれる方法がだいたいわかってきたので、「僕は逆を進みます、皆さんは僕の逆を行ってください」という記事を書きました。
この分析結果自体は一般公開しないでおこうと思っています。僕の考えや推論が強すぎて、同じことをする人が出てしまうと、ちょっと怖いなと思うので。
攻略した先に、読者はどこへたどり着くのか
前々回に「攻略した先に読者はどこへたどり着くのか」という記事を書きました。
ものが良くて、もっと広まればいいのに、というものならいいんです。攻略してSNSで伸ばして、どんどん広めればいい。
でも、そんなに良くないものをばらまいてしまうと、みんながそこに集まってしまうんですよね。
一生懸命攻略している人が、深掘っていった先でモノ的に成長していなければ、いったいどこに導かれているんだろう、と思うんです。
マーケティングはもちろん重要で、記事より重要かもしれません。でも、自分を磨くことや、曲げない信念があって初めて、人におすすめできるものになると思うんです。
AI引用の時代に効いてくるのは「紹介される信用」
これからはAI引用の時代なので、推薦されることがどんどん強くなっていきます。
「この作者さん、いつも面白いこと書いてるよ」と紹介されるには、ある一定の信用がないと難しいんですよね。
何を書いているかわからないとか、リンクをたどったら高額な商材に結びついている、という人を紹介したら、紹介した側が叩かれてしまいます。
誰かを誰かに紹介するときって、自分の責任も負うことになるので、結構難しいじゃないですか。
だから、「自分なら紹介できるか」というところを考えると、紹介されやすくなるのかなと思います。
僕は今のところ、紹介されたいというより、紹介する側から見ています。そのポジションでいこうと思っています。
いまKindleを書いている理由と、AI引用の現在地
いま『Kindle』本を書いていて、noteの1,050本くらいと音声配信を全部、一つにまとめてミックスしているんです。
AIを信用しない、というより、AIの回答じゃないところに自分が隠れているよ、という話をよくしています。
逆に、自分では思いつかない提案をAIがしてくれるのは、面白い発見になるんじゃないかとも思っていて。
たとえば1週間分の文章を全部載せて、「僕は何が言いたいのか、客観的に見たらどう感じる?」と聞くと、そう見えているんだ、という気づきがもらえるんです。
AI引用のコツを語れる人って、やっぱりまだいないんですよね。SEOの話をしている人も、あまり伸びていない気がします。
だから突出して何かをするより、NGなことをしないで居続ける方が強いんじゃないかと最近思っています。
そのうえで、AIで検索されたときにAmazonとSpotifyが強いんじゃないか説が浮上しているので、Kindleはその戦略の一つとして書いている、というところです。まあ、これも説なんですけどね。
結局のところ、元になる商品は「自分という素材」で、それをどう生かすかだと思うんです。
価値は自分で決めなくていいし、相手が受け取っていいものだと思ったらいいもの。だから自信を持って自分を出していく。
読まれる読まれないではなく、書くか書かないか。自分が助けられた文章、自分がいいと思う方向でいくなら、それでいいと思うんです。
発信していると、なぜかたまに苦しくなるんですよね。じゃあやめればいい、という話でもなくて。
発信するなら、AI疲れやネット疲れをしないように続けていきましょう、というのが今日の結論です。
では、ちょっとまた話がフラフラしてしまいましたが、今日はこの辺で。読んでいただいてありがとうございました。さようなら。
まとめ
読まれる型がわかったからこそ、僕はあえて逆を行きます。攻略やマーケティングの先で問われるのは「自分という素材」で、AI引用の時代に効いてくるのは紹介される信用だと思っています。
- フォームを一定にしないのは、飽きられない型を作るため
- 攻略した先に成長がなければ、読者はどこにも導かれない
- AI引用の時代は、紹介される信用と自分を磨くことが効いてくる
- 読まれる読まれないではなく、書くか書かないか





