Grok BotとClaude Codeで「勝ち型」投稿をつくるセミナーとは?
ウミノさんは最近、オンラインセミナー(ウェビナー)の開催に力を入れていました。収録の翌日にも、SNSマーケター向けに投稿の自動化入門のようなセミナーを開く予定だと話しています。
このセミナーの中心は、Grok BotとClaude Codeを組み合わせる仕組みです。自分の1週間分の投稿の品質やインプレッションを分析し、そのレポートをもとに改善していく流れを、全自動で回すことを目指しています。
勝ち型パターンで、次の投稿を作るような仕組み作りのところまで、全部やっていきたいと思いますので、よかったら受けてみてください。
分析から次の投稿づくりまでの流れは、ウミノさんの説明をたどると次のように整理できます。
分析
Grok Botで自分の過去7日間の投稿を分析する
勝ち型の抽出
分析結果をもとに勝ち型パターンを作る
投稿作成
勝ち型パターンをもとに次の投稿を作る
ただし、収録の終盤でウミノさんは、自動投稿の仕組みそのものはセミナーでは扱わないかもしれないと訂正しています。そのうえで、Claude Codeに「これを自動化して」と頼めば自動化できる、と補足しました。
セミナーは無料で、概要欄からGoogleカレンダーに登録して参加できます。開催は昼の12時からで、今回で3回目です。好評のため、夜20時からの見逃し配信も予定されていると話しています。
対象は「SNSマーケターのための」とうたっているものの、ウミノさんはSNSを運用している人なら誰でも役に立てる内容だと考えています。当日は質問もできるそうです。
寝る時間以外はLINEスタンプ。毎日90個の制作で売上はどう変わった?
セミナー準備と並行して、ウミノさんが打ち込んでいるのがLINEスタンプの制作です。毎日90個を作るのは本当に大変だと話しています。
全自動でやればもっともっと楽なんですけど、全自動はちょっとね、私はあんまりやりたくなくて、一応結構見ちゃうんですよね。
ほんとね、寝る時間以外LINEスタンプやってる。
ウミノさんは仕上がりを確認し、AIに指示を出しながら制作しているため、相当な手間がかかっています。その甲斐あって、LINEスタンプはほぼ毎日、それも複数個売れるようになってきました。売れた商品は毎日SubstackとXに投稿しているそうです。
10月に売上がなかった日は2日だけで、ほとんどの日に何かしらの売上が立っています。ウミノさんはこの状況を、少しずつ可能性が出てきたと受け止めています。
海外の売上もちょくちょく出始めました。ほとんどは日本ですが、タイでは数日に1回ほど100円弱が売れ、台湾は意外ともう少し売れているといいます。
一方で、LINEスタンプの売上画面はとても見づらく、自分で別途記録を取っておかないと分析もできない、とウミノさんはこぼしています。
今後については、毎日500円の売上が続けば月1万5000円になり、12か月で20万円ほどになるという試算を示しました。毎日90個ずつスタンプが増えていくので、続ければ売上も伸びていくはず、という目論見です。
ウミノさんは、この販売戦略や実際にやってみた結果をレポートにまとめ、Brain ── 知識やノウハウをコンテンツとして販売できる国内のプラットフォーム。個人がテキスト形式の教材などを有料で出品できますで有料販売することも考えています。制作に使うSkillはけいすけさんのものを、着せ替えはまなみさんのものをもとにしているため、それらは各自で購入してもらう形になると説明しています。
着せ替えが作れない日に何が起きていたのか
ウミノさんは、毎日90個の枠を使い切れる日も多い一方で、収録の前日は着せ替えを3個ほどしか出せなかったと明かしています。
着せ替えは、ウミノさんが自作したツールで作っています。このツールでは、元になる画像が9個そろわないと着せ替えを作れません。
着せ替え用の新しい画像が足りなくなった原因は、文字入りのスタンプを多く作っていたことです。文字入りのスタンプを着せ替えに使うには文字を消す必要があり、その作業は基本的に画像生成に頼ることになります。
(文字を消すのを)やるのが、めんどくさい。めんどくさくて。そう、それだけです。
そこでウミノさんは、自作の着せ替えツールを改良しました。画像生成で文字を消す機能に加え、トリミングで消せる画像は自分で切り取って消せるようにしたそうです。まだ使い始めたばかりの段階だといいます。
AIの利用枠を全部使い切った状態とは?
ウミノさんはスタンプ制作などで、すごい勢いでAIのトークンを消費しています。契約しているのはClaudeの100ドルのMaxプランと、ChatGPTの200ドルのProプランです。
収録時点では、どちらの利用枠も使い切って何もできない状態でした。そのため、ようやく収録できているとウミノさんは話しています。
100ドル以上のプランではクレジットが付与されるため、API経由で使えば100ドル分を余分に使えるそうです。ウミノさんは、そのクレジットも使い切ってしまいました。
さらに前日には、Devin ── AIがソフトウェア開発を自律的に進める開発ツール、またはその開発元の会社名として知られていますのオンラインコースを作るために20ドルを課金しましたが、それも使い切っています。DevinはもともとWindsurfというツールで、買収されてDevinになったと説明しています。
私に何が残ってんだろう今。あ、今XのAPIがちょこっとだけ5ドル分ぐらい残ってるかな。
当面は待つしかない、というのがウミノさんの結論です。2時間後にはClaudeの5時間制限が、6時間後にはCodex ── OpenAIが提供するコーディング向けのAIエージェント。ChatGPTの有料プランなどで利用でき、使用量に上限がありますの週間制限が解除されるため、そこからLINEスタンプの制作を再開する予定です。
ウミノさんの課金と利用枠の状況は、発言をもとに整理すると次のとおりです。
| サービス | 内容 | 収録時点の状況 |
|---|---|---|
| Claude | 100ドルのMaxプランと付与クレジット | 使い切り、約2時間後に5時間制限が解除 |
| ChatGPT・Codex | 200ドルのProプランと付与クレジット | 使い切り、約6時間後に週間制限が解除 |
| Devin | コース制作のために20ドル課金 | 使い切り |
| XのAPI | 残り分 | 5ドル分ほど残っている |
AI副業コースをLINEスタンプのコースに作り替える理由
ウミノさんは、LINEスタンプのコースを作ろうと考えています。もともと開講していたAI副業コースは、時代の変化が激しすぎて内容が追いつかなくなったため、LINEスタンプを使った副業コースに切り替えるつもりです。
実際にね、私もこう、結果、成果を出しているので(コースを)変えてもいいでしょうと思っています。
新しいコースには、簡単なスキルも付ける予定です。ケイスケさんのスキルをコピーしないよう、Codexには参照させない設定にして、一から作るよう指示するといいます。
このスキルが対象とするのはスタンプだけです。絵文字はスタンプとサイズが違うだけで基本的に同じなので、受講者が自分で作れるだろうとウミノさんは考えています。
スキルではなく「ChatGPTで作る」とうたったほうが売れるのかについては、ウミノさん自身も悩んでいます。結論は、まずやってみてから考えるということでした。
まとめ
今回のウミノさんは、Grok BotとClaude Codeで投稿を分析するセミナーの準備と、毎日90個のLINEスタンプ制作に追われる近況を語りました。自分で手を動かして得た成果を、レポートや新しいコースに変えていこうとしている様子がうかがえます。
- Grok Botで過去7日間の投稿を分析し、勝ち型パターンから次の投稿を作るセミナーを無料で開催する
- LINEスタンプはほぼ毎日売れるようになり、最高額は1日883円。10月に売上がなかった日は2日だけ
- 文字入りスタンプが原因で着せ替えが作れない問題に対し、文字を消す機能を自作ツールに追加した
- ClaudeとChatGPTの利用枠やクレジットを使い切るほど、AIをフル稼働させている
- AI副業コースを、成果の出ているLINEスタンプのコースに作り替える予定







