物産展での出展と会場案内
ニッポン全国物産展は、全国から美味しいものが集まるイベントです。11月21日金曜日から23日日曜日まで、池袋のサンシャインシティで開催されます。
この第1会場に焼き餃子協会が出展し、北海道、大分県、群馬県、御殿場から取り寄せた4種類の餃子を販売します。
会場に来られない方は、エピソードの概要欄からお取り寄せもできると案内されています。
焼き餃子協会ブースの近くには「酒好き横丁」があり、餃子と酒のペアリングも楽しめるとのことです。
一粒で旨味が爆発する宝永餃子
1つ目は、ぎょうざの宝永苫小牧の宝永餃子です。小野寺さんは「一度食べると忘れられないパンチ力がある餃子」と表現します。
しっかりとした皮で、北海道産の濃い味わいの素材をたっぷり包んでいて、一粒でも食べ応えがあります。
もともとは北海道十勝平野の音更町にある豊栄食堂で、ラーメンのおまけとして提供された餃子が人気となったのが始まりです。創業者の栄子さんの姉がレシピを教わり、苫小牧で創業しました。
工場では小麦粉から皮を手延べし、職人たちが全て手で包んでいます。最大の特徴は餡の詰まり方だといいます。
この餡の詰まり方が機械ではできないレベルでバンバン入ってるんですね。一口ごとに旨味が爆発するような、一粒ずつが美味しい餃子です。
これだけパンチのある餃子には、あえてドライでさっぱりした酒が合うと小野寺さんは話します。
純米大吟醸のようなキレのいい酒を合わせると、飽きずに楽しめるとのことです。
出汁が効いた優しい小春餃子
2つ目は、大分県の小春餃子です。過去に聴く餃子第68回でも紹介した餃子で、小野寺さんは「おしとやかで優しい癒しの餃子」と表現します。
しいたけや昆布から引いた出汁で味付けされていて、この時点で日本酒にも合いそうな餃子だといいます。
餡は野菜が多めで、キャベツ、玉ねぎ、ニラ、にんにく、生姜を中心に、地元の大分県産の国産野菜を使っています。肉も大分県産のブランド肉です。
皮も自家製麺で、甘みを感じる皮が優しい餡をサポートし、優しいけれど味わい深い餃子に仕上がっています。
合わせる酒としては、あえて山廃直汲みのようなしっかりめの日本酒や、焼酎の水割りなど、味がしっかりしたものがすすめられています。
青しそが香る金星食品のしそ餃子
3つ目は、群馬県太田市の金星食品のしそ餃子です。小野寺さんは「王道で気品の高い餃子」と紹介します。
金星食品は関東各地を駆け巡り、美味しい食材を集めてそれを使った餃子を作るメーカーとして人気だといいます。
薄皮で具沢山の王道餃子に、たっぷりと青しそを練り込んでいて、香りがとても良いのが特徴です。
この青しそは、茨城県行方市でEM育ちという土壌改良した土地で作られたものです。餃子1粒に対して2、3枚も使っていて、風味豊かに仕上がっています。
香りのいい餃子なので、磨きすぎていない純米酒で、甘すぎない淡麗辛口っぽさのある酒が合うのではないかと話されています。
たくあん入りが癖になるもぐらのしそたく餃子
4つ目は、静岡県御殿場市の餃子製作所土竜のしそたく餃子です。小野寺さんは「旨味と甘みと食感がてんこ盛りな餃子」と表現します。
たくあんをごま油で炒め、しその葉と一緒に包んだ、非常に個性的な餃子です。
餃子にたくあんって、食べたことない方には相性いいんですか、みたいに思われるかもしれませんが、一度食べると、もうなんで他の餃子にはたくあん入ってないんだろうというぐらい、すごいいいバランスなんですね。
たくあんだけでなく、きくらげや春雨も入っていて、旨味と食感が他にないほど良いといいます。
もぐらは居酒屋もやっている餃子店なので、酒との相性はどれを選んでも抜群だと話されています。
ほんとエースかな。エースですね。
今回は、餃子の甘みを膨らませてくれる、甘みを感じる純米酒を選ぶのがおすすめだとのことです。
日本酒ペアリングの本音と販売情報
餃子と日本酒のペアリングはなかなか難しいと小野寺さんは率直に語ります。
やっぱ餃子には炭酸が入ってる方が美味しいなという感じがしますので、今回はあえて予想までということでさせていただきます。実際に試して美味しかった組み合わせがあれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
価格は、小春餃子と金星食品のしそ餃子が6粒800円です。大きめの宝永餃子と、もぐらのしそたく餃子は5粒800円です。
2パック以上まとめて買うと、今回のために作った新作の特製シールがもらえます。3パック以上だと、その上位版のキラキラシールがプレゼントされます。
| 餃子 | 産地 | 合わせたい酒 |
|---|---|---|
| 宝永餃子 | 北海道苫小牧市 | 純米大吟醸などキレのいい酒 |
| 小春餃子 | 大分県杵築市 | 山廃直汲みや焼酎の水割り |
| しそ餃子 | 群馬県太田市 | 甘すぎない淡麗辛口の純米酒 |
| しそたく餃子 | 静岡県御殿場市 | 甘みを感じる純米酒 |
隣のシュウマイ協会とのバトル
焼き餃子協会ブースの隣は、日本シュウマイ協会ブースになっています。シュウマイと餃子の熱いバトルを見に来てほしいと小野寺さんは呼びかけます。
シュウマイ協会では、全国のシュウマイの詰め合わせと、青島ビール、ポン酢サワー、ハイボールが提供される予定です。
焼き餃子協会の餃子はこれらの飲み物とも相性がいいので、餃子を買って隣で飲み物を求め、余裕があればシュウマイも合わせて食べ比べを楽しんでほしいと締めくくられています。
まとめ
ニッポン全国物産展で焼き餃子協会が販売する4種類の餃子を、それぞれの特徴と合わせたい酒とともに紹介する回でした。会場では隣のシュウマイ協会との食べ比べも楽しめます。
- 開催は11月21日から23日、池袋サンシャインシティの第1会場
- 北海道、大分、群馬、御殿場の個性豊かな餃子4種を販売
- 各餃子に合わせる酒の提案付きで、酒好き横丁でペアリングも可能
- 2パック以上で特製シール、3パック以上でキラキラシールがもらえる
- 隣の日本シュウマイ協会ブースとの食べ比べも見どころ

