38℃ラジオの目標と3年目のいま
まずは38℃ラジオのお二人が自己紹介をします。やこさんとさやさんの2人が、毎週月曜と水曜に配信している番組です。
30代、もうちょっとで40代の女性2人が、元気な時も疲れてる時もちょうどいいトークをする番組です。
ぬるめのお風呂のようにゆったりまったりと、時には体温が上がるくらい熱く語っております。
週2回の配信は、露出を増やしフォロワーを増やすために1回から増やしたといいます。目標を聞かれると、有名になりたい、ポッドキャストアワードで受賞したい、と話します。
このままじゃダメなこともわかってるんですよ。
そこにテコ入れしない、なんかぬるいのが私たちです。
テコ入れの必要は自覚しつつも、2人で喋るのが楽しいと語ります。今は3年目で、いずれリスナーが増えたら自分たちでオフラインイベントを立ち上げたいという思いもあるそうです。
一円玉落としと、顔を知る面白さ
話題はポッドキャストウィークエンドの一円玉落としに移ります。38℃ラジオが会場で行った、300円で一円玉を落とす人気アトラクションでした。
焼き餃子協会と38℃ラジオは会場でお隣同士。互いのブースを通り過ぎた来場者が、もう一方に足を止める場面も多かったといいます。
こっち(38℃ラジオ)をふーんって通り過ぎて、焼き餃子協会って何?みたいな人が、足を止める人が多かったです。
話は、ポッドキャストのイベントで人に会う独特の感覚へと広がります。いつも声を聴いているため、初対面なのかどうか悩ましいと小野寺さんは話します。
ちょっとポッドキャストイベントって怖いのが、初めてなのかどうかわかんないんですよね。
一方で、顔出ししている小野寺さんには「甲冑じゃないんですね」と親しみを込めたツッコミが入ることもあるそうです。
さやさんとやこさんとは声しか知らなかったため、会っても「はじめまして」の感覚だったといいます。ただ、顔を見てから声を聴くと、話し手の顔が浮かぶようになると話します。
スポンサー制度と番組運営の裏側
話題は38℃ラジオのスポンサー制度に移ります。4月は小野寺さんが番組のスポンサーになったそうで、その料金の安さが話題になります。
スポンサードはどういうきっかけで始めたのですか。
番組の編集をさやさんが1人で担っていて負担が大きく、外注したいと考えたのがきっかけです。ただ収入がないと完全な持ち出しになるため、ポッドキャストのやり方や編集を教える講座を開き、副業として編集を任せられる人を募りました。そのうちの1人が今も1年以上編集を続けているといいます。
(この金額では)できないです。やっぱりすごい持ち出してます。
フォロワーが300人増えたら値上げする、という話もあるそうです。役割分担としては、さやさんが音声編集、やこさんがコラボやX投稿、スポンサー集めなどの外交を担当しています。
小野寺式の焼き方で餃子が綺麗に焼けた
小野寺さんは、お二人に餃子を送る際、小野寺式の焼き方を参考にするよう伝えていました。お二人は焼き方の漫画を読み、実際に焼いてみたそうです。
もう読んでますし、今も冷蔵庫に貼ってます。
やこさんは、これまでで一番綺麗に焼けたと話します。収録の日に思わずその写真をさやさんへ送ったそうです。
綺麗に焼けると何か気分上がりますよね。
小野寺さんによると、焼き方の漫画には細かいことが書いてあるものの、やってみると難しくはなく、人生で初めて綺麗に焼けたという声が本当に多いといいます。
餃子の焼き方相談、お皿と裏返しのコツ
ここからは、さやさんの焼き方の悩み相談になります。フライパンにお皿で蓋をして裏返す工程だけが、何度やってもうまくいかないといいます。
一個だけ私毎回ちょっと困るのが、フライパンにお皿で蓋をするじゃないですか。フライパンの直径よりお皿がちっちゃいので、お皿が欠けそうな気がして怖い。
熱くて縁が持てず、お皿がフライパンに落ちていきそうになるのが怖いのだそうです。小野寺さんは、お皿の底面に縁がついているタイプだと持ちやすく置きやすいと助言します。
さらにやこさんからは、そもそも家に丸くて大きいお皿がない、という気づきも出ます。小野寺さんに送った写真の皿も、実はハート型に近い形だったといいます。
小野寺さんは、お皿を斜めに縁の方から入れて倒すように置くコツも紹介します。上からまっすぐかぶせるのではなく、片面をつけてから倒すのだそうです。
お皿が熱くなるという相談も多いそうですが、それはお皿を長く置きすぎている場合が多いといいます。焼き上がったら手早く進めてよいとのことです。
餃子専用フライパンとお皿を勧める理由
フライパンはどうしてIH対応のものを使っているのですか。
アルミは熱伝導は良いものの蓄熱ができず、熱がすぐ冷めたり熱くなりすぎたりします。ステンレスが入ることで蓄熱され、火がどこに当たっても底面が満遍なく綺麗に焼けるためです。
小野寺さんは、安いフライパンより高いフライパンの方が蓄熱に優れ、誰でも簡単に綺麗に焼けると話します。
誰でも簡単に焼けるやつは高いやつなんですね。
さやさんはフライパンを消耗品として安いものを買っていたそうですが、餃子を焼くだけならそれほど消耗しないといいます。菜箸やトングでガツガツしない焼き方なら、フライパンは長く使えるとのことです。
今週のお取り寄せ餃子、宝永餃子と高鍋餃子
今週のお取り寄せ餃子は、38℃ラジオのお二人からのリクエストで、変わり種よりプレーンな餃子を2つ用意したものです。北海道の宝永餃子と、宮崎県高鍋町の高鍋餃子です。
宝永餃子は、北海道十勝平野の音更町にあった宝永食堂が発祥です。もともとラーメンのおまけだった餃子が人気を集め、ラーメンより餃子目当ての客が増えたほどだったといいます。
宝永餃子は北海道産の豚肉・鶏肉を使い、厚めの皮にたっぷりの餡を手で詰め込んで作られます。口に入れた時の弾力が強く、噛むと旨味が弾けるような餃子だといいます。
一方の高鍋餃子は、宮崎県高鍋町で50年以上親しまれてきた薄皮餃子です。皮から手作りで、口に入れるとほわっと溶けていくような食感が特徴です。薄皮のため冷めても硬くなりにくいことも人気の理由だそうです。
厚めの皮にたっぷりの餡。噛むと旨味が弾ける強い弾力が特徴
口溶けの良い薄皮。冷めても硬くなりにくく、ほわっと溶ける食感
どちらも焼き餃子協会の会員店で、注文時に聴く餃子を聴いたと伝えると店も喜ぶといいます。小野寺さんは、餃子にこれだけ違いがあることを感じてほしいと食べ比べを勧めています。
相互ゲスト出演とこれからのゲスト回
この回は相互ゲスト出演になっていて、小野寺さんも38℃ラジオの回に出演しています。そちらでは餃子愛や小野寺さんの一日、地域別餃子の特徴などを話したそうです。
感想を送る際のハッシュタグも案内されます。「#38度ラジオ」は数字の38、漢字の度、カタカナのラジオ、「#聴く餃子」は耳偏の聴くに漢字の餃子です。
最後に小野寺さんは、聴く餃子でもゲストを増やしていきたいと語ります。餃子の話をしてもいいという人がいれば、Zoomでの収録も可能だと呼びかけています。
私もですね、マイクを持って外に出てみようかなと思いますんで、これからもゲスト回増やしていこうと思っています。
まとめ
ポッドキャストウィークエンドで隣同士だった2番組の打ち上げトークは、イベントの裏話から餃子の焼き方相談まで、和やかに広がりました。焼き方のコツと今週のお取り寄せ餃子の紹介も込みで楽しめる回です。
- 38℃ラジオは3年目、ポッドキャストアワード受賞やオフラインイベントを目標に掲げている
- 餃子を裏返すお皿は、底面に縁があってフライパンに合うサイズの餃子専用皿が扱いやすい
- 高いフライパンは蓄熱に優れ、誰でも簡単に綺麗に焼けると小野寺さんは話す
- 今週のお取り寄せは、厚皮で弾力のある宝永餃子と、薄皮で口溶けの良い高鍋餃子
- 聴く餃子は今後ゲスト回を増やす予定で、餃子の話ができる人を募集している

