餃子オブザイヤーは宇都宮のマダラ
今週のお取り寄せ餃子コーナーは「お取り寄せ餃子オブザイヤー」として、栃木県宇都宮市の「彪 Madara」が紹介されました。過去に第69回で出演した餃子店です。
元ソムリエの飯塚さんが、麹の力で肉や野菜の旨味を引き出す手作り餃子を作っています。栃木県産の小麦、肉、野菜を使った地産地消の餃子で、皮も自分で練って手包みしているとのことです。
メインは「さし餃子」ですが、スパイスの効いたサモサ風餃子など、お酒に合いそうな餃子もあると話されています。
ただし、このマダラは2025年12月26日をもって閉店します。飯塚さんは家族のことを考えて宇都宮を離れ、奥様の実家近くへ移り、再びソムリエに戻るとのことです。
これが食べ納めになるかもしれませんので、一度お取り寄せしてみてください。
今月の一品餃子頒布会でも、このマダラの餃子が送られるそうです。
聴く餃子 再生数トップ3
第2部の前に、まず第1部として2025年の再生数ベスト3が発表されました。今年は48本のエピソードを配信しています。
第3位は第62回の餃子トレンド予測回です。餃子以外のブランドとのコラボ餃子が増えると予想し、答え合わせも行われました。
実際に、渋谷餃子とWASABIEFのコラボ商品や、餃子のマンショウと西武鉄道のコラボグッズ、ダンダダンなどアニメとのコラボが各所で見られたと振り返っています。
第2位は第65回「なぜ焼き餃子は朝に食べるべきか」です。餃子は脂っぽいイメージを持たれがちですが、小野寺式で焼くとそうならず、朝食に向いていると話されています。
肉、野菜、小麦粉が入る完全食に近い食べ物として、朝に食べることで餃子のパワーを生かせるという主張です。
第1位は第92回で、宮崎県出身のゲスト、すみれ子さんと語った回でした。LISTENの「つながLISTEN」の「あの夏」というテーマに沿い、家計調査で宮崎県が日本一に迫った2020年を紹介しています。
この回は「つながLISTEN」経由で聴く餃子を初めて知った人や、すみれ子さんの番組「アテクシの屍を越えてって♡」を応援するチームアテシカが繰り返し聴いてくれたことで、再生数が突出したと話されています。
LISTENで見つけた餃子トーク
第2部では、LISTENで見つかった注目の餃子エピソードが紹介されました。今年はポッドキャストスターアワードに焼き餃子協会が協賛したこともあり、餃子の話をする配信が目立ったそうです。
まず、すみれ子さんの番組「アテクシの屍を越えてって♡」の第73話です。聴く餃子への出演と相互に出演し合うバーター企画で、すみれ子さんの好みに合わせてスーパーで手に入る餃子などを紹介したとのことです。
次に「大人になりたい旅がしたい」の第114回です。宮崎県北部を旅するシリーズの第1話で、高鍋町の高鍋餃子を訪ね、町の歴史や地理も丁寧に紹介しているといいます。
聴く餃子でも第82回でオトタビ風に高鍋町を紹介したところ、その後に彼らが実際に宮崎旅をし、延岡なども訪れてくれたと振り返っています。
また「アラサー同期のみなまでいうと」では、ポッドキャストスターアワードの反省会回が紹介されました。餃子狙いでエントリーしたのに結果が残念だった、と爆速で反省会をしていたそうです。
餃子欲しかったって言ってくださって、もう本当にそういう餃子目当てでエントリーしてくださってる。それが僕は嬉しくて、思わずすぐに個人的に餃子プレゼントしますよっていう話をさせていただきました。
リクエストに応えて、マカロニ餃子と寺田さんちの健餃子など10種類ほどのカラフルな餃子を贈ったとのことです。
話題の餃子店を語る配信
自身が関わっていない番組も紹介されました。ひとつは「流通空論」第53回で、神保町の「餃子の肉太郎」オーナー・東山広樹さんがゲスト出演し、店の思想を語っています。
餃子の肉太郎が掲げるのは「四たて餃子」です。打ち立て、挽き立て、包み立て、焼きたてを大事にしているといいます。
オープン当初と比べて皮の練り方や厚さが変わり、以前のゴワゴワした食感より食べやすくなったと感じているそうです。
美味しいは美味しいんだけど、もっと美味しくなりそうな気がする。合わせて食べるものやスパイスの使い方など、いろんなところでまだまだ伸びしろがある気がします。
もうひとつは「想らしラジオ」第189回で、大阪・心斎橋の一口餃子「餃子ところ大吉」が紹介されていました。薄皮の餃子を、ためを効かせて上手に紹介していたと話されています。
なお、LISTENでの検索ではサーバーエラーが頻発し、結局はGoogleでドメインを絞って検索していたと明かしています。それでも検索できるプラットフォームとしてありがたいと語りました。
焼き餃子協会の2025年を振り返る
最後に、焼き餃子協会としての1年も早めに振り返られました。ポッドキャストアワードやJAC日記2025への協賛、講談社との「ジャパン餃子大賞」の立ち上げなどが挙げられています。
ジャパン餃子大賞は一都三県の餃子店を対象に、塚田さんや料理芸人の久々井ノブさん、餃子超人の小川紗良楽さん、バイオリニストのリナさんとの5人で審査したアワードです。
九州にも力を入れ、「餃子アイランド九州構想」として動いてきたといいます。現在は宮崎、鹿児島、福岡に焼き餃子協会の支部長がいるとのことです。
宮崎、鹿児島、福岡だけじゃなくて、長崎とか大分とか、いろんな九州全域を、餃子屋さんたちを一緒に巻き込みながら動いていきたいなと考えています。
さらに、油メーカーのJオイルミルズがオフィシャルスポンサーになり、同社の施設「美味しさデザイン工房」で「美味しい餃子勉強会」の第1回を開催したそうです。
この勉強会では、美味しさがどう作られるのかをプロや専門家の視点から研究し、餃子店に活かしてもらうことを目的にしたと話されています。
また、スペチャオ餃子バンドによる「焼き餃子協会のテーマ」が12月13日に発表され、来年1月には熱海で収録したミュージックビデオも公開予定です。
新規リスナー前年比753%という手応え
今日の一言本音では、Spotifyのクリエイター向けまとめが紹介されました。聴く餃子の新規リスナー数は前年比753%、フォロワー数は200%だったとのことです。
聴く餃子をいつも聴く番組のトップ10に入れている人が97人もいたと明かし、そうしたリスナーの存在を励みに毎週配信していると語りました。
まとめ
聴く餃子の2025年総決算回は、再生数トップ3の発表と、LISTENで広がった餃子トークの紹介を軸に、この1年の餃子界隈のつながりを振り返る内容でした。
- お取り寄せ餃子オブザイヤーは、12月26日に閉店する宇都宮の「彪 Madara」
- 再生数トップは、宮崎出身ゲスト・すみれ子さんと語った第92回
- ポッドキャストスターアワード協賛を機に、餃子を語る配信が界隈で増加
- 餃子の肉太郎の「四たて餃子」など、話題の店の思想も紹介
- 新規リスナー前年比753%と、聴く餃子への注目が大きく広がった1年

