雨でびしょ濡れ、財布すっからかんでラーメンを食べた1日
番組冒頭、餡子さんはこの日が水曜日で、石川県で午前中からかなり雨が降ったことを話し始めます。
餡子さんによると、道路冠水や地区の水没が話題になったこの間の大雨の一歩手前くらいまで降ったといいます。金沢の方では土砂崩れのニュースもちらっと見たと話しています。
仕事で車を乗り降りするうちに、餡子さん自身がびしょ濡れになってしまいます。肌着まで濡れて、寒いと感じるほどでした。
雨で濡れちゃったせいで寒くて。
仕事が立て込んでいて、いつも外回りの途中で寄る地元のドラッグストアに寄れず、会社でお昼を食べそびれます。そこで餡子さんは、帰り道のラーメン屋で食べて帰ろうと決めます。
職場が郵便局なので、すぐそばのATMでお金を下ろし、ラーメン屋で食券を買おうと財布を開けたところ、下ろしたはずのお金が入っていませんでした。
(下ろしたお金を)通帳ポーチに入れてお財布に移してなくて。おバカ。
結局、すっからかんの財布のままQRコード決済で乗り切ります。餡子さんは、現金を持ち歩かなくてもなんとかなる世の中をありがたがっています。
そんなわけで、14時半という変な時間にラーメンを1杯食べて帰ってきたと餡子さんは振り返ります。
14時半のラーメンが引き起こす、変な時間の食事問題
餡子さんには3歳の子供がいて、晩ご飯の時間がとても早いといいます。17時半ごろ作り始めて、18時には食べ始めるくらいのペースです。
14時半にラーメンを食べてしまったので、餡子さんは晩ご飯の時間にそんなにお腹が空かないだろうと予想します。そこで食べないと、中途半端な時間に空腹がやってきます。
21時には寝てしまうので、いっそ晩ご飯を抜けばいいと思いきや、お腹が空きすぎて眠れないと餡子さんは言います。結局どこかのタイミングで食べることになります。
大してお腹も空いてないのにご飯食べれちゃうのがね、もう本当にデブになる素質しかないなって感じなんですけど。
こうした食事のズレを、餡子さんは「どうでもいい今日の雑談」として軽く締めくくり、ここから本題に入っていきます。
みんなちゃんと考えてる。ポッドキャストを聞いて気づいたこと
この日の本題として、餡子さんは最近いろいろな人のポッドキャストを聞いて感じたことを話します。
餡子さんが気づいたのは、みんな1つ行動を起こすためにしっかり考えているということでした。やる理由、やる意味、やるからには調べること、失敗したくないからちゃんとやること。そうした前提を持って動いている人が多いと感じたそうです。
みんな結構しっかり考えてやってるんだなっていうのを思ったよっていう話をします。
そう言った時点で、餡子さん自身はそこまで考えていないことがバレバレだと本人も認めます。
こんなこと言ってる時点でね、私考えてないっていうのもモロバレなんですけど。はい、全然考えてないです、私。
ただ餡子さんは、考えずに動くスタイルが、割と今の時代にマッチしているとも感じていると付け加えます。
判断基準は「やりたいか」と「リソースが空いているか」だけ
餡子さんは、自分の判断がどうなっているかを具体的に説明します。基本はやりたいと思って、今リソースが空いていてできそうなら、後先を考えずにやってしまうというものです。
ここでいうリソースとは、お金や時間、自分自身のことだと餡子さんは言います。それが空いていたら、とにかくやると話しています。
注目すべきは、餡子さんがその行動に意味があるか、誰かのためになるか、知見が貯まるかスキルアップになるかを考えていない点です。
何にも考えないです。面白そうだけで走り出しますね。
やりたいか(面白そうか)と、今お金・時間・自分のリソースが空いているか
意味があるか、誰かのためになるか、知見やスキルが身につくか
餡子さんの行動を貫いているのは、面白そうだけで走り出すというシンプルな基準だと言えます。
時代に合わないと分かっていても作った箱庭ゲーム
餡子さんは、意味を考えずに走り出した例として、Fableが出たときに箱庭ゲームを作り始めた話を挙げます。
餡子さんによると、箱庭ゲームはジャンルとしてニッチで、人気があるかというと微妙なところだといいます。
今のゲームは、短時間で素早く成果と報酬が得られるものが好まれ、じっくり長く遊ぶゲームは流行りにくい傾向にある、と餡子さんは見ています。とくにスマホゲームにその印象が強いといいます。
それでも餡子さんは、時代に合っていないと分かったうえで箱庭ゲームを作りました。
私が作りたいから作った。面白そうだし、私がやりたいから。
餡子さんは、意味を何も考えず、やりたいからやって終わり、というスタンスをここでもはっきり示しています。
Suno、Sora、そしてAI動画へ。始まりはいつも「面白そう」
餡子さんは、AIで動画を作り始めたのもまったく同じ理由で、面白そうだからが第1位だと話します。
最初のきっかけは音楽でした。餡子さんは、AI音楽のSunoがすごいという話から入り、当時のモデルはたしか4.5か4.5プラスだったと振り返ります。
餡子さんは、好みの曲が作れて盛り上がっていた頃に、OpenAIの動画生成サービスSoraが登場し、動画界隈が一気に盛り上がったと語ります。そこからのめり込んでいったそうです。
餡子さんは、Soraで自分の曲にMVをつけられそうだと気づきます。しかもアニメで、絵が綺麗に出たので、できそうだとテンションが上がってやっていたといいます。
見かけてすぐDM。募集への「やりたいです」が仕事につながった
ちょうどその頃、餡子さんはイケハヤさんが咲耶ちゃんのMVを作る人を募集しているのを見かけます。餡子さんは見かけてすぐDMを送り、やりたいと伝えました。
見かけてすぐDMして。やりたいです!つって。これもうの後先全く考えてない。
餡子さんによると、制作費を出してくれるなら「やりますやります」という勢いだったといいます。そこでフル尺MVを1本仕上げました。当時はいろんな動画モデルを使い、時間もかかったので一気に頑張って仕上げたそうです。
すると、まったく知らない、つてもない人からDMが来て、MVを作ってくれないかという話につながります。餡子さんは、そこから半年以上のお付き合いになっていると話します。
基本はMVを作る仕事ですが、餡子さんはその人経由でいろいろな案件をもらい、すでに何件か納品もしています。まだ公開されていないのはタイミングが合わなかっただけで、本人は気にしていません。
AI音楽・動画
Sunoで曲を作り、Soraで自分の曲にアニメMVをつけられると気づく
募集にDM
イケハヤさんの咲耶ちゃんMV募集に、見かけてすぐDMして「やりたいです」
フル尺MV
いろんなモデルを使い、時間をかけてフル尺MVを1本仕上げる
知らない人から依頼
つてのない人からMV制作のDMが来て、半年以上のお付き合いに
案件が広がる
その人経由でいろんな案件を受け、複数を納品
週4本のショートアニメも即DM。無理なら謝ればいい
餡子さんは今、15秒のショートアニメを作る外注も発注してもらっていて、継続で週4本を合間に進めていると話します。
餡子さんは、これがもっとスムーズにできるようになれば、ありがたい副収入になるので頑張って進めたいと考えています。
このショートアニメの募集も、Xのタイムラインに「やりたい人いませんか」というポストがあり、餡子さんは即DMして興味があると伝えたものでした。
餡子さんの行動を支えているのは、とにかく後先を考えずフットワーク軽くやり、無理だと思ったら謝ればいいという前提です。
餡子さんは、まったく考えていないわけではないと断りつつも、しっかり吟味しているかというと、ぶっちゃけしていない寄りだと認めます。
餡子さんは、この1年で計画通りに進んだことは多分ないと振り返り、計画を立てるのが下手なこともあると話します。ベースは行き当たりばったりで、良くないとは思っていると付け加えました。
最後に餡子さんは、この日は先にラーメン屋まで行ったので短めだと断りつつ、関東や名古屋の雨がこれ以上ひどくならないといいと気にかけながら回を締めくくります。
まとめ
この回で餡子さんが語ったのは、やる意味や理由を先に決めず、やりたいかとリソースが空いているかだけで動くという自分のスタイルでした。募集を見てすぐ送ったDMが、フル尺MVや半年以上の継続、週4本のショートアニメへとつながった経緯が、その裏付けとして語られています。
- 餡子さんの判断基準は「やりたいか(面白そうか)」と「今お金・時間・自分のリソースが空いているか」の2つだけ
- 意味があるか、誰かのためになるか、スキルになるかは考えず、面白そうだけで走り出す
- 時代に合わないと分かっていた箱庭ゲームも「作りたいから作った」で始めた
- AI音楽Suno、動画のSoraへと進み、募集を見てすぐDMしたことが今の仕事につながった
- 前提にあるのは「無理だと思ったら謝ればいい、理由は後から考える」という行き当たりばったりのスタンス



