リリース1ヶ月、そして全世界配信へ
僕が作ったヘルスケアアプリ『Precision Compass』が、リリースから1ヶ月を無事に終えました。
早いような、長いような1ヶ月でした。ただ、ここからが本番だと思っています。
どんどん磨いていって、末長く使ってもらえて、皆さんの健康にちょっとでも寄与できるアプリにしていきたいんです。
そしてもうひとつ、やりたかったことが叶いました。アプリと、カウンセリングやアプリの情報が詰まった自分のサイト(LP)の英語化です。
これでついに、アプリが全世界配信になりました。まさに今日、『Claude』から「配信しました」と連絡が来て、ついにか、と嬉しくなったんです。
いまは日本語と英語ですが、ここからドイツ語などいろいろ増やしていこうと思っています。徐々に徐々に、いろんな人に届けばいいなという思いです。
170数カ国、でも中国だけはダメだった
Claudeにはよく「世界各国で法律が違うからややこしいよ」と言われます。
それでも、リーガル系のスキルなのかプラグインなのか、そういうものを駆使しながら、どうにか進めてきました。
結果、170数カ国に配信できたんですが、中国だけはダメだと言われました。
健康データの扱い、特にアメリカなど外部にデータを送ることがすごく厳しいらしいんです。人口は多いけど、そこまで無理しなくてもいいかと思って、とりあえず見送りました。
中国以外の全世界なので、それでも結構な大部分です。
ちなみにカウンセリングは、まだ海外の方向けにはできません。僕は日本語しか喋れないので、片言ではさすがに伝わらないだろうと。
ただ、ここまでAIが発展しているなら、ZoomやGoogle Meetでリアルタイム翻訳がスムーズにできるようになるのも、もうすぐそこだろうと思っています。そうなったら、窓口を開けておくだけでも面白いですよね。
LPには新しくコラム欄もできました。ブログとは書き方を変えていて、アルコールの話みたいな余計な情報のない、ちゃんとした健康情報だけを載せているので、見やすいんじゃないかと思います。
見た目は変わらなくても、中身はずっと変えている
アプリも、気づけばバージョン1.7です。
ありがたいことに大きな不具合はなくて、どちらかといえば「より良くするためにこうした方がいいんじゃないか」という改善の積み重ねでした。
最近だと、それまで写真と文章の入力だけだった食事の記録に、飲み物の欄ができて、ボタンでパパッと押せるようになりました。
あとはヒントの質がすごく向上しています。見た目が変わるわけじゃないので分かりにくいんですが、細かく設計を変えているんです。
データを集めても、読み解くのが難しい。そこが肝なんですよね。
だから皆さんにいい感じに届けられるよう、常日頃から改造を続けている訳です。
苦手だったXと、ショート動画の「製造機」
使ってもらうには、まず知ってもらうしかありません。知らない人が作ったものって、使いたくないですよね。
ずっと手つかずだったのがXでした。140文字で気の利いた大喜利みたいなこと、人の心に届くようなことなんて言えないよ、という苦手意識があったんです。
でも一回本気を出してみようと思って、お金を払って認証マークをつけてみました。スタートはそこからだと聞いたので。つけると長文の記事も書けるようになります。
まだ1ヶ月も経っていませんが、ゆっくり反応が増えてきました。どのSNSでも、ちゃんとやろうと思えば反応はもらえるんだな、と感じています。
もうひとつがショート動画です。YouTubeをはじめ、いろんなところに出しています。
もちろんAIの力をめちゃくちゃ使っているんですが、試行錯誤の末に、ついに「製造機」ができました。
僕の体験を織り交ぜつつ、論文や研究を拾ってきて、睡眠のトップ10やワースト3、イライラしない方法みたいな、分かりやすい内容にする。ショート動画って、深い理屈よりパッと知りたいものですよね。そこにキャッチーなデザインをつけて、毎日上がるように設定できたんです。
しかも声は、アプリの紹介動画でも使っている僕のクローンボイスです。僕のたどたどしい関西弁じゃなくてもちゃんと喋ってくれるので、こっちの方がええやんけ、と思いました、、
月300ドルで「10人」が動いている感覚
いまは世の中の転換期だと感じています。
僕は『Claude』を2アカウント契約していて、200ドルと100ドルで月300ドル。おいおいおい、と思いながらです。
でも、そうしたことで解放された感じがするんです。もう何も我慢していない。まだやりたいことがあるので、それも全部やってやろうと。
スレッドは常に10個くらい回っています。1スレッドで人間1人分以上の仕事をしていると思うと、10人に働いてもらっている感覚なんです。
データも全部読み込ませて、週1くらいでクロールさせて、引っ張ってきてPDCAを回す。全然ビジネスマンじゃないのに、バリバリのビジネスマンみたいなことをやっていて、僕は「そうなんですね」と言いながら進めている感じです。
体のことは宇宙みたいなもので、深めても深めてもわからないことばかり。一方でAIは、基本的には答えがあるもので、使い方次第でいろんなことができて、しかも結果が早い。ドーパミン中毒の僕にはすごく相性がいいんです。
1年前と全然違う世界になっていて、これがもっと続くと思うとワクワクしかありません。
ひとりで、喋りながら、届けていく
アプリからカウンセリングまで、誰かの健康を少しでも良くするためのラインナップが、ようやく大まかに揃いました。
ここからは、僕自身がバージョンアップしながら、届けるための手段とアフターケアを整えていく段階です。メッセージをもらったらアプリを改善したり、カウンセリング後に連絡をもらったら「その後どうですか」と聞いたり。
それをオンラインにもオフラインにもまいて、徐々に形になってきています。しかも全部、ひとりで構築しているんです。この物量は、AIなしでは絶対に無理でした。
Apple Storeでリリースすると、Apple Adsの100ドル分(1万6000円くらい)のクレジットが申請でもらえます。これもClaudeに相談したら、キーワードを決めて1週間ごとに効果検証しましょう、と戦略を立ててくれました。
よくできていますよね。広告でええやんとなったら、もうやめられなくなる訳ですから。
最近の僕の仕事は、すっかり「喋る仕事」になりました。Zoomで誰かとひたすら喋って、その裏でずっとAIがものを作っていて、喋り終わったらそれを見てOKかノーかを決める。
お喋り好きで良かったです。テキスト、特に短文だと気持ちを出しきれない感じがあって、僕の場合は声で出さないとダメなんですよね。逆にテキストの方がいい人もいて、人間って面白いなと思います。
いろんな人と喋るたびに、自分の世界だけでものを見ているんだな、とよく思います。でも理解できないことが多いからこそ面白い。これは死ぬまで飽きないなと。
その核にあるのは、やっぱり新しい健康情報を仕入れて伝えることです。それがショート動画にも、Xの記事にも、noteのブログにもつながって、最後はアプリに集約されていきます。
今年も残り2ヶ月。皆さんはどうでしたか?
ちょっとでも皆さんの人生が上向いていくことを願いつつ、一緒に頑張っていきたいです。それでは今日も健康で。ではまた。
まとめ
僕のヘルスケアアプリ『Precision Compass』が全世界配信になり、改善も発信も、AIのおかげでひとりで回せるようになりました。ここからは、届ける裾野を広げていく段階です。
- アプリはリリース1ヶ月でバージョン1.7に。英語化で中国を除く170数カ国に配信
- 見た目より「データの読み解き方」の設計改善を重ねている
- Xの本格運用と、AIとクローンボイスを使ったショート動画の毎日投稿を始めた
- Claudeのスレッドを常に10個ほど回し、10人分の仕事をひとりでこなしている感覚






