台風で行けなかったポケパークと、シルバーウィーク明けの近況
番組は、地方に移住やUターンをして広報の仕事に取り組む二人の掛け合いです。今回は、シルバーウィーク明けの近況報告から始まります。
ひろがるローカル〜地域のための広報実践録〜。この番組では、地方に移住やUターンをして広報の仕事に取り組む二人が、日々の実践からの気づきを語ります。
地域ならではの難しさや面白さ、そしてこれから広報に取り組むためのヒントをお届けしていきます。皆さんこんにちは。さとととし広報の川島飛鳥です。
企画百貨代表の小林祐太です。
よろしくお願いします。
お願いします。
ちょうど今日が(9月)24日で、シルバーウィーク明けっていうところですが、小林さんはどんなシルバーウィーク過ごされたんでしょうか。
東京に行って、もう戻ってきたんですけど。家族旅行で、夏フェスのロッキンと、本当はポケパーク、最近できたんですけど、に行こうと思ってたら台風がすごい直撃して。
ちょっとやめとこうかなっていうことで。ロッキンは大丈夫だったんですけど、ポケパークは断念して、緩やかに後半は過ごしてたっていう感じですね。
え、ポケパークって私知らないんですけど、どんなところなんですか?
なんかもう、ポケモンがいろんなところにいますよという。
そうなんだ。どこにあるんですか?東京ですか?
よみうりランドの中にできたんですけど、今年の2月開業ですね。
僕もそんな詳しくないんですけど、行くこともできなかったんで、最新情報もお届けできないんですけど。
公園的なところに、ポケモンのモニュメントというか、実物というかがいろんなとこにあってという、そういう場所です。
なるほど。ちなみに小林さんのお子さん、今何歳になられたんですか?
小学校1年と2年生ですね。どっちも男の子で。
早い。
で、ポケモンは最近、ここ数年でさらに覚えてきたって感じですよね。知らなかったやつをどんどん吸収していく。
151とかじゃなくて、今(ポケモンは)1025なんで。
え、(子どもたちは)何で覚えるんですか?
いや、でもなんかアニメとかに出てきたりとか、ポケカとか。見覚えはないけど、最近主力で登場してくるやつとかがいるんで。
そうすると子供とかは、そもそも初代みたいな概念ないんで、1025匹並列に見てるから。
今出てきてるやつが旬というか、ポケモンはそれでしょみたいな感じなんで、こっちがどんどん覚えていくっていう感じですね。
いやー、でも確かにすごいですよね。そうやって親子で話せるものがあるっていうのは、歴史が。
なんで、サトシが26年ぐらいアニメに出てきて(卒業したことに)、衝撃を子供の方が受けるみたいな。
川島さんは、自分はシルバーウィークをうまく生かせなかったと振り返り、旅行の手配は早いほど安いという最近の学びを話します。
シルバーウィーク、私はあんまりわかってなかったんで。旅行って、年間スケジュール見て早めに取れば取るほど、飛行機代も電車代も安いじゃないですか。
だから来年とかは、もうちょっと連休を生かして、どっか行けるようにしたいなって思った感じでした。
確かに。早めにもうこの日はお休みなんですって言ってたら、結構空けられる部分もあるような気はするので。今から来年のカレンダー眺めて。
そうなんですよ。余談になっちゃうんですけど、今私、茨城の旅行会社の広報を一緒に携わらせていただいていて。
(旅行の)鉄則は、早め早めに取るのが安く取れるので。手配する時も、発売開始とともに取るみたいなのが結構当たり前なんです。
その会社が社員旅行に2月に行くんですけど、それも飛行機が出た瞬間に全員分取るみたいなのやってて。そうやると安く行けるんだっていうのを近くで感じてるので。
今年もあと数ヶ月で終わるんで、来年とかも先々考えながら取ると安く取れるのかなっていうのが、最近の学びです、私の。
フリーランスになってというか、一人になっていくと、周りが休んでるみたいなことも察知できなくなってくるんで。
いやーそうなんですよね。
普通に、なんか祝日なの?みたいな感じになっちゃうんで。
それが会社にいると、そろそろみんな休み取るなら決めてくださいねとか、有給消化奨励日ですよみたいなこともあるので。
確かにその辺は、フリーランスになると忘れちゃうところのポイントかもしれないですね。
ここから川島さんが本題を切り出します。小さい会社で働く者同士として、会社設立から4年目に入った小林さんに、会社経営のあれこれを聞く回です。
小林さんも独立して自分で会社を立ち上げられて。私はフリーランスですけど、小規模なベンチャーっぽいところでやっていくのが好きな体質でして。
今日は、小林さんも会社設立して4年目ということなので、会社やっててどうなのか、最近思うことみたいな話ができればいいのかなって思ったんですが、どうでしょうか。
あ、そうですね、ぜひぜひ。
はい、いきましょう。
設立から丸3年、正社員を1人雇って何が変わったのか
それで言うと、今考えてることとか、このテーマ話したいみたいなのあったりしますか?
そうですね。最初の方の自己紹介回とかで喋った部分と少しは重なるんですけど。
会社としては2023年創業で、9月頭設立なんで、ちょうど丸3年経って、今4年目になりましたっていうタイミングですね。意外ともうそんな経ったんだと思いますけど。
本当ですよね、早い。
会社的には、僕と妻が役員でいて、正社員が1名、あとパートさんが1名いて。あとお仕事単位とかで、業務委託の方がちょこちょこ関わってもらったりとか。
全部地元の方ですか?関わってる方。
社員とかパートさんとかは、今治に住んでる方ですね。
業務委託の方は仕事内容によっていろいろっていう感じなんで、今治にいる方もいますし、全然そうじゃない方もいるしですね。
いや、すごいですね。まず社員がいるっていうのもすごいなって、個人的には。一人雇うのも大変じゃないですか。
うーん、まあそうですね。そこ(正社員の採用)が、多分会社的な一番の変わり目だったとは思うんですけど。
去年採用したってことですね。
そうですね、1年前に採用したんで。やっぱり、自分が食べて暮らせるだけのお金を稼いでいれば、あとはよしっていうのが、フリーランスとか一人会社だったら、できるなと思ったんですけど。
社員を雇うと、いろいろこっちもコミットしないといけないことが、すごい増えてくるなっていうのは感じてるんで。
うん、そこの変化は、この1年間で感じた大きな一つの出来事かなとは思いますね。
そのコミットしなきゃなってところは、例えばどんなところなんですか?
その人がどんなキャリアの方かによるんですけど、会社としては最低ラインとして、ちゃんとした給料をお支払いできるとか、社会保険云々とか。
会社で働く上で絶対やらないといけないこともあるので、そこはちゃんとクリアした上で、その人が働き続けていくためには、どういうことが必要かとか。
この仕事お願いしますで、それだけをやっていればいいっていう話なのか。そうではなくて、どんどんステップアップしたりとか、キャリアをここでしっかり重ねてもらうためには。
ある種、新しいチャレンジ機会を会社として提供できないといけないっていうこともあるなっていうのは、すごい思ったので。
例えばですけど、広報の仕事って、半年とか年間とかっていう単位で契約して伴走するっていう仕事のスタイルが、結構オーソドックスだと思うんですけど。
それで、自分が食べていけるだけやってますはいいんですけど、そこに社員が加わって、仕事をただただ回してもらうだけじゃなくて。
違うチャレンジの機会をそこに織り交ぜないといけないってなってくると、会社の各自のリソースの配分とか。
例えばその人がある案件をメインでやってたところから、一個上の、もうちょっとマネジメント寄りに上がっていくためには、その下に他にスタッフがいないと成立しなかったりとかするので。
新しい仕事の提供っていう話と、ポジション的にも変えていったりとか、会社の組織を変えていかないと、それって成立しないんだなっていうのは、特に最近すごく感じてますかね。
えー。新しい視点ですね、それは。
個人でやってたら、別にこの仕事をずっとしっかりやりきれば、お金が入ってくるしっていう、食べ続けられる例なんですけど。
社員とかもいる時にそれだけやり続けても、じゃあそれって本当に働き続けたい会社なんですかって言われると、ちょっとどうなんだろうっていうのは。
確かに、入社する側の視点で見るとそう思ったりしますかね。
そうですよね。これってやっぱ正社員で雇ったからこそ、キャリアとか、もうちょっとレベルアップみたいなところを意識して、中長期的に考えてるっていう感じなんですか。
まあそうですね。やっぱり(社員が)入ってから、考えないといけないところはすごい増えたなっていうふうには思いますね。
別にそれ、大変になったとかではなく、考えるべきことが他にたくさんあることに気づくことができたというか。
自分自身の仕事の関わり方とか、時間の使い方とかも変えていかないといけないし、なんかそういう変数がたくさん増えた感覚ですかね。
すごい。ただ一人増やすっていうだけじゃなくて、いろんな経営視点でも気づきがあった1年間だったっていう感じなんですか。
そうですね。うん。
「一人で全部」から、チームで仕事をする会社へ
ちなみに、(社員に)入社いただいた1年の前後で、会社としては何が変化としてあったりするんですか?
チームで仕事をするっていうところが一番かなとは思いますけどね。
そっか、前よりもチーム意識みたいなのが増えた印象なんですか。
そうですね、一人で全部やっていたみたいなところから、この部分はもうこの人に任せてとか。この人はこういう強みがあるから、こういうふうにしてとか。
チーム感。
これはそれぞれの考え方なので、良し悪しが別にあるわけではないんですけど。一定会社にしていこうと思うと、そういうことを繰り返しながら体制を作っていかないといけないので。
なんかその、もう自分がとにかくやるだけなんです、とはまた考え方が全然違う。
そうなってくると、会社に人を入れてっていう風に考えると、仕事も増やしていかないといけないし。
どういうふうにステップを踏んでもらうかとか、組織の設計とか、そういったことを考えないといけないなっていう、危機感というか、必要性はすごく感じるようにはなってますね。
仕事の振り方は?「いい意味でちょっと諦める」
川島さんは、フリーランスとして複数の会社や地域プロジェクトを抱えるなかで、仕事を人に振れずに手一杯になる悩みを打ち明け、小林さんに工夫を尋ねます。
普通に聞いてみたいことなんですけど、今フリーでやっていて、お手伝いさせていただいてる会社さんの中で、一緒にやってくれる人もいるんですけど、基本一人っていうところで。
あと地域プロジェクトもやっていたりして。その中で、(仕事を)どう振っていくか。結局自分で回した方が早いとか、共有してる時間もあんまりなかったりとか。
でも、振ってやってもらうのができないと、新しいことができないっていうのは頭でわかっているけど、パンパンみたいなことがあって。
小林さん、仕事の振り方とかって、工夫してこうやってみたみたいなのってあったら、ちょっと聞いてみたいなと思って、今聞いてみました。
そうですね。そこはもうまだ試行錯誤中なので、こうしたらうまくいきますみたいなことは、全然話せる感じではないんですけど。
やっぱり、自分が全部見て全部やるんですみたいなことから、いい意味でちょっと諦めるというか。
他の人がパフォーマンスを発揮してくれる場所をしっかり作って、そこに対してどういう関わり方をするのかっていう線引きは、結構決めていかないといけないなとは思いますかね。
どうしても自分のこだわりがめちゃくちゃ強くて。もちろんそれも、提供する価値に影響が出てはいけないんで、一定必要なんですけど。
例えて、ヘリコプターみたいな感じで、ずっと全部もう見てますみたいなことをするべきではないっていうふうに思うので。そこのラインをどう設定するのかは、悩んでいたりするのと。
あとは、ほんと思い切ったえいやみたいなことがないと、結構変わんないんだなっていうのは思ったりは出ますね。
なのでそういう意味で、例えばですけど、もうここから3ヶ月はお仕事を増やすための期間ですってあったりとか。
3年ぐらい経ってくると、キャッシュ的に、自転車操業ですみたいなこととも、また違う形にはなったりする部分もあるので。
そうするとその、お金を使うことで違う解決の方法を作ったりとか、そういうことにもっと目を向けないといけないなとは思いますかね。
やっぱり、生身の人間ができる範囲って結構限られてるので。ある種、お金で時間を買うみたいなこととか。
なんかそういうのは、この1年やんないとなって、ちょうど思ってたとこです。
今年からの次の4年目は、ってことですね。
そうですね。
社員とのコミュニケーションと、マニュアルにできない広報の余白
いや、そうですよね。本当に。聞いてていっぱい質問が浮かんできたんですけど。
あ、ぜひぜひ。
いいですか。まだ1人の社員さんってところだと思うんですけど、他に業務委託の方もいらっしゃって。その時に、コミュニケーションってどれくらい取りながらやってるのかなと思って。
さっきの話でも、もうちょっとこういう仕事をやりたいなとか、その方の強みを見極めたりするのって、やっぱりコミュニケーションの量とかが大事だなと思ってて。
川島さんはここで、教育旅行を扱う仕事先で聞いた、学校の先生と保護者の関係の話を例に出します。
話変わっちゃうんですけど、今一緒にやってる会社が教育旅行のところをやっていて。学校の先生たちも、働き方改革みたいなところで、家庭訪問とかなくなったりしているらしくて。
パワハラとかもあったりして、なかなか怒る先生が少なくなってたりとか。親御さんとの信頼関係とか関係値が築けてなくて、問題が発生しやすくなってるんじゃないかっていう仮説というか、状況を聞くようになって。
それって会社も同じで、お互いの考えとかがあんまり理解できてないと、そういうこと起きたりするよなって。社員とか社長とかでも起きることだって思って。
小林さんは、その辺意識して会話してたりとかするのかなって。まだ1人だからしやすいかもしれないですけど、意識してることがあれば、ちょっと聞いてみたいなって思いました。
ある程度定期的に、1on1はやってはいる。
あ、そうなんですね。
なのでその時にフラットに、会社としてこういうことをお願いしたいみたいな話というよりは、実際働いてみてどうかとか、困ってることないかとか、そういった話はするようにしてますね。
あとは、元々未経験の方が正社員に入ってるっていうところはあるんですけど。
どういうステップでスキルを身につけていったりっていうところのフォローが、すごく必要なので。
そこは、いろいろ喋りながら、じゃあ次はこういうこともできるようになっていくと良いよねとかっていう話は、ある程度しながらですかね。
とはいえ、個人的には、もうこの通りにやってくださいで、1から10までやっちゃうと。
広報のメディア対応一個取っても、決まった正解があるわけじゃなかったりする仕事であったりするので。基本的には、自分で考えてやってみるっていう余白をちゃんと作るのが必要だなと思って。
そういう意味で、もしかすると、想像以上に僕が(社員に)そんな喋って教えてくれないじゃんみたいなのは、あるかもしれないので。
その辺は日々チューニングをしなければならないなって、今はちょっと質問を受けながら感じてます。
いやー、難しいですよね、ほんと。1から10教えるより、ここの余白はちょっと考えて、むしろ提案してほしいなみたいな。こっちも完璧じゃないし。みたいなのってありますよね、いろんな場面で。
特に、広報のメディア対応系の仕事とかは、多分その余白の部分がすごい多い気はしているんで。
そうですよ。
対人というか、相手の興味関心、取材のスタイル、どういうものをニュースだと思うかとかが、全然違うし。
コミュニケーションも、この人はある種、気になったら絶対聞いてくれるから大丈夫みたいなこともあれば。
ちゃんと丁寧にフォローしておいた方が、こっちとしても間違いとかリスクを減らせるよねみたいなパターンもあったりとか。
そこは結構まちまちなので、こういう場合はこうしてくださいのガチガチのマニュアル的なことって、あんまり機能しないような気はしてますかね。
いや、本当そうですよね。自分で考えて、一旦解を出す力っていうのは、より必要になってきますよね。
いやでも、本当は自分自身は、そういうことにもっと時間を使っていかないといけないなっていうのは、すごく感じますね。教育とか組織とか。
使えてないですか。
ちょっともっとそこは、これからもっとやんないとなっていうのは思ってますかね。
なるほど。じゃあ4年目は、もうちょっと社長としての時間配分とかも。
そうですね、そこ(プレイヤーから)の脱皮は、結構やっぱ難しいんじゃないかなっていうのは思いますかね。プレイヤーでやってる時が一番楽しいと感じやすさはあるので。
じゃあ自分が全部やりますってやられると、一緒に働く人からしても、それでいいんだっけっていうのはなりやすいですよね。社長がガンガンやって。
この塩梅は難しい。そういう社長を見てると、なるべく巻き取れるところは巻き取りたいって思うんですけど、なかなかね、全部は難しいですし。
そこ一人が巻き取っても、その人がパンクしちゃうしっていう。だから、みんなで考える必要ありますよね。
今治での採用はリファラルから。いつか新卒採用ができる会社へ
ちなみに、その方(社員さん)はどういう経由で採用に至ったんですか?やっぱ地方とかってね、今後一緒にやっていける人の採用っていうところ。
リファラルで、繋がりがあってっていうところなので。
最初は、リファラルで顔が見えて。ある種、立ち上がった当初の会社って難しさがすごいあると思っていて。そもそもそこに正社員として入ることって、逆側から見るとリスクの方がめちゃくちゃ高いので。
そこのしっかりコンセンサスが取れることっていうのは、すごく重要だなと思いますし。そうじゃなかったら、例えば業務委託として仕事をしてもらった上で入ってもらうとか。
そこのワンクッションは何かしら、あってもいいのかなっていうのは思ったりしますかね。特に僕は、今今治にいるんですけど。
今治って、そういう(広報の)仕事的な親和性のある人が、そんなたくさんいるわけじゃないんで。
いろいろね、得意の職種、分野ありますもんね。
そこのちょっと大変さはありますかね。なんで、仮にですけど、会社がある程度大きくなって、じゃあ新卒採用しますみたいな。
マイナビに掲載して、そこからエントリーを募ってみたいな。繋がりのない方からの応募が来るのが普通みたいな状態になると、多分会社としては全然違うことになると思いますかね。
確かに。つながりでみたいなの、全然ありますよね。
今、試しに一応、一緒に手伝ってくれてる大学生がいるんですけど。
その子は就活していて、普通にマイナビとかみたいなところからエントリーもしつつ、ゼミの先生のつながってる会社さんも見てたりする。
そこ(その会社)は全然いっぱい取ってるわけじゃないので、少人数だったからこそ、狭いルートのつながりの方が相性合うだろうっていうので、そういう募集方法をしてたらしくて。
どっちがいいとか悪いとかないですけど、そういうのも全然地方もあるんだなっていうのを、最近知ったといいますか。
まあそうですよね。会社的には、ある程度大きくしたいなみたいなのは思っていたりはするので。
そうなんですね。ちなみに、どういう感じの。ざっくりで。
こういう仕事を地方でやりたいと思った時に、受け皿になりたいっていうのが、すごい根底にはあるので。
何年後ですかって話ではあるんですけど、新卒採用とかができるぐらいになると、そこは一個、途中の通過点というか、目指したいところまで行けたっていう感じにはなるのかなと思いますけどね。
確かに。多分、最初の小林さんのこと聞く回で、自分が大学生の時に地元にあったらよかった会社を作ったみたいに言ってたと思うんで。
っていう意味では、確かに新卒採用って一個、夢というか。あの時言ってたことが、みたいになりそうですね。
個人的には、そういう人を輩出できるような場所にできると、それはすごく価値があることなんじゃないかなって思っているので。
そのためにやれることはやらないとなと思いますし。そのためには、自分がめちゃめちゃ案件持って、全部100パーセントでやるんです、だと、そこには至らないので。
そのためにやるべきことっていうのは、いろいろやらないといけないと思いますかね。
何年後かはあれですけど、その状態を見据えて、日々改善したりアップデートしたりっていうのを、1年よいしょよいしょと歩んでるっていう感じに、なんか感じました。
やっぱりそうですね。都会で会社作ってるのと地方で会社作ってるのでまた結構違うし、仕事の中身によっても全然違うなと思うんですけど。
仕事をちゃんと生み出していくっていうことと、そこで働いてくれる人を増やすっていうことを、淡々と繰り返していくことで会社は作られていくんだっていうのは、如実に感じますよね。
いやー確かに、そうですね。本当に。そこが噛み合って、どんどん大きくなっていくっていうところで。
いやー、じゃあ数年後これ聞いた時に、あの時これ言ってたなってなるように。
本当ですね。
そうできたらいいですね。
「全部自分でやるのは卒業」プレイヤーから経営者へ
今は本当、コーポレート周りとかも含めて全部自分でやってるので、さすがにそろそろもうそれは卒業しましょうという(気持ちが)、自分の中で出てきているというか。
さすがにこれをこのままやり続けていいんでしょうかと、なんか心の声がやっぱ言ってますね。
いやー、その辺もどう整理していくのか、また1年間が楽しみですね。なんで、1年後もどうなったかっていうのを聞く回やりましょう。
確かにそうですね。
比べましょう。
これ、進捗なかったですとかって言って、めっちゃここで怒られるみたいな。
そんなパターンは。いや、大丈夫。一歩一歩前進、歩んでる感じがあるんで、今のところ。
ですね。少し繰り返しになる部分もあるかもですけど、人を採用するっていうのは、いろんな形で会社から離れて一人会社になりましたみたいなことも全然ある話なんで、完全に不可逆ってことではないんですけど。
やっぱり人が入ると、会社としての目線って、違う形になっていくというか。そこはすごく感じましたかね、この1年間で。
あとは、その人のパフォーマンスを最大化していくっていうことが、やっぱりこの広報の仕事においてはすごく重要なことなので。そのために必要なことをちゃんとやるっていうのは、欠かせないことであると。
何て言うんですかね、すごい特徴のある商品があって、それを提供するんです、みたいなお仕事ではないので。
そういう意味でいくと、その人がより伸びていく、パフォーマンスが出る。この人にお願いするといい成果が得られるから、お金をいただいてもちゃんと成立するというか。
そのための基礎作りというか。なんで、人を増やしていくっていうことと、一人一人のパフォーマンスをしっかり作っていくっていうこと、それを延々とやっていかねばと思いますね。
いや、もし行けるなら、その社員さんにもこのラジオ出てもらったりしちゃったりなんかして。面白そうだな。
いつか、いつかあるかもしれない。
いつか。そっち(社員さん)目線の。
(この番組は)非公式的に今んとこずっとやってるんで、これ。
正式になれるように、まず頑張ってからかな。
ちょうど、小林さんの会社の期の切り替わりっていうタイミングがあったので、こんな話をする回に今日はさせてもらいました。
まだまだ多分小林さん話せそうなんですが、結構ね、喋っちゃったので、この辺にできたらなと思います。
わかるわかるって思った方とか、そのテーマもうちょっと小林さんといつか喋りたいなって方がいたら、どこかの地域で飲みに行ったりできたらいいなって思います。
ということで、今日はありがとうございました。ひろがるローカル〜地域のための広報実践録〜、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は「#ひろがるローカル」で投稿いただけると嬉しいです。ご質問や話してもらいたいテーマは、番組の概要欄のフォームまでお気軽にご連絡ください。
この番組はSpotifyやApple Podcastなどのプラットフォームにて配信しておりますので、ぜひフォローをお願いいたします。それでは次回もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
まとめ
会社設立から丸3年を迎えた小林さんは、正社員を1人採用したことが会社の一番の変わり目だったと振り返りました。社員の成長機会をつくるには、リソース配分や組織の形まで変える必要があり、チームで仕事をする意識が強まったと話されています。4年目は、お金で時間を買うことも含めて、プレイヤーから経営者への脱皮に取り組みたいそうです。いつか地方で広報の仕事をしたい人の受け皿となり、新卒採用ができる会社を目指すと語られました。
- 正社員を雇うと、給料や社会保険に加えて、成長機会を提供するための組織づくりまで考える必要が出てくる
- 仕事を任せるには「いい意味でちょっと諦める」線引きと、思い切った投資の判断が欠かせない
- 広報のメディア対応は正解が一つではないため、マニュアルより自分で考える余白を残すことが大切
- 今治のような地域ではリファラルで顔の見える採用から始め、将来は新卒採用ができる会社を目指す




